相川七瀬、48歳での大学院進学に「学びはまだまだ続きます!!」 “違和感ナシ”な大学チア姿も「若っ!」と話題に(1/2 ページ)
本当にすごい。
歌手の相川七瀬さんが12月26日にInstagramを更新。国学院大學の大学院へ進学することを報告し、引き続き民俗学の勉強を続けていくと伝えました。
来春から大学院へ進学
相川さんは、「國學院大學大学院の秋季試験で合格を頂き、春から文学部で民俗学を志す事になりました」と報告。「学部では、神社の立場から神と祭りを見つめてきましまが、春からの大学院では、氏子の視点からの神や祭りを見つめ、日本の神事や祭りを後世に残す意義とは何かを追求していきたいと思います」「私の学びはまだまだ続きます!!」と、新たな学びへの意欲をのぞかせます。
さらに、その活動を広げるためとして「一般社団法人Culture Plus」を立ち上げることを報告。「来年はこれまで関係する地域のみならず、全国を対象として、地域に残る神事、祭りを元気にするお手伝いを私なりに行っていければと思っています」と抱負をつづりました。
2020年から大学生に
相川さんはお祭りを通じて「地域活性に携りたい」と感じたことから、2020年に國學院大學神道文化学部に入学。2022年6月には“令和3年度の成績優秀者”に選出されたことを報告しています。
勉学と歌手業、3人の子どもたちの育児に励む傍らで大学生活も楽しんでおり、2023年12月17日には國學院大學陸上競技部の箱根駅伝壮行会で自作曲を披露したことを報告。22日には同大学チアリーダー部に混じり、OGの俳優・平祐奈さんとともにチア姿になった様子を投稿し、「違和感ゼロ」「若っ」と話題を呼んでいました(関連記事)。
今回の報告にファンからは、「本当に尊敬の一言です」「どんどん新しいことに挑んでいく姿がとても格好よくて、更にファンになりました!」「努力の積み重ねに頭が下がります」「学ぶ姿勢、本当に素敵です」と驚きと称賛の声が寄せられています。
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