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市松人形の着物を着替えさせたら…… 思わぬ発見が「これはすごい」「時代を感じる」と話題に(1/3 ページ)
時と思いは紡がれていく。
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市松人形の着物を着替えさせるときに見つけた思わぬものとは……。そんなゾッとする投稿にX(Twitter)で4100件を超える“いいね”が付き、「時代を感じる」と興味をそそられる人が続出しています。
※正しくは昭和17年のものということです
市松人形を着替えさせるときに「人形に巻いてあったもの」の画像を投稿したのは、人形愛好家の森下ことり(@morishitakotori)さん。ある日、森下さんがお正月のお着替えをさせようと、市松人形の「きいち」の着物を脱がせると、胴になにやら古い新聞が巻かれていました。
新聞紙は茶色く変色し文字も旧字体が使われており、何やら時代を感じさせます……。
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森下さんの投稿を見たXユーザーによって、新聞は昭和17年(1942年)のものだと分かった森下さんは「きいちは81歳? お肌もツルツルです 胡粉ってすごいな」とコメントをしています。
1942年といえば、太平洋戦争の真っただ中。戦火を逃れただけでなく、昭和、平成、令和と激動の時代を歴てもなお大切にされ続けてきたことが分かります。
市松人形に巻かれた新聞の画像を見た人からは「これは凄いですね!」「市松さんの胴に巻かれていた紙は時代を感じるものが有りますね。。。」などのコメントが寄せられています。
画像提供:森下ことり(@morishitakotori)さん
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