なかやまきんに君が米空母に“筋肉潜入”！　「とんでもない事になりました」「デカいですね、これは」と大興奮（1/3 ページ）

　お笑い芸人のなかやまきんに君さんが、自身のYouTubeチャンネルを更新。米空母「ロナルド・レーガン」へ“筋肉潜入”をしました。留学で培った英語もしっかり生かしてる……！

　空母「ロナルド・レーガン」は、米海軍に所属する軍艦。きんに君さんはそんな船にまさかの取材許可が出たということで、冒頭から「とんでもない事になりました」と興奮気味に語ります。いわく、乗船前から「いろんなエンジンの音がする」そうで、マイクを片手に取材を実施。また「ザ・きんにくTV」らしく、乗組員との筋肉対決も目指すそうです。

　初めに訪れたのは、空母の飛行甲板です。米軍の広報官によれば、その面積は1万8200平方メートル、端から端までの長さは333メートルとのこと。全長は東京タワーと同じぐらいになります。甲板上には大きなクレーンも置かれていますが、それさえ小さく見えてしまいます。きんに君さんは「デカいですね、これは」と大興奮です。

　戦闘機を発進させるカタパルトの説明を受けつつ、きんに君さんは乗組員の人数について尋ねます。すると広報官は「5000人以上」と回答。しかも乗組員をサポートする施設として、食堂や病院、理髪店やジムまで備えているそうです。

　その後も操舵室や艦長席、食堂などを見学するきんに君さん。最後は空母内にある博物館で、貴重な展示品を観賞するなど、空母を満喫していました。

　同チャンネルにはほかにも、ロナルド・レーガン艦内にあるジムへ潜入した動画や、米海軍でベンチプレス対決した動画も投稿されています。