ニュース

4万いいねのアクセサリー、まさかのモチーフに驚愕の声 斜め上のかわいさへ「その発想はなかった」「天才ですかッ!?」(1/2 ページ)

素晴らしい発想。

advertisement

 生ごみや魚の骨をモチーフにしたキーリングがX(Twitter)に投稿され、「めっちゃかわいい」「欲しい」と話題を呼んでいます。記事執筆時点でポストの表示数は298万件を超え、4万4000件の“いいね”を獲得しました。

生ごみをモチーフにしたキーリング

遊び心あふれる手作りアクセサリーが話題に

 投稿者は、“オトナのコセイ”をコンセプトに、遊び心あふれるアクセサリーの製作や販売をしているレベッカ(@rebecca_wire)さん。今回注目を集めたのは、なんと「生ごみ」をイメージしたチャーム付きキーリングです。


生ごみをモチーフにしたキーリング

需要がないかと思いきや……

 「生ごみ……の……キーリングを作って……しまいました……。需要なんて……ない……です……よね……」と自信なさげなレベッカさんでしたが、Xに投稿した写真には予想をはるかに超える大反響が。それもそのはず、レベッカさんが生み出したのは、袋の中でポップにデフォルメされた生ごみがシャカシャカと動く、ユニークでかわいらしいデザインだったのです。

advertisement

中のパーツが動く生ごみモチーフのキーリング

いろいろな角度から楽しめる

じっくり見入ってしまう生ごみパーツ

 細かく繊細な、中身のパーツにも注目。袋の中をよく見てみると、バナナの皮や葉野菜の外側の部分、卵の殻、きれいに食べられた後の魚の骨など、一つ一つが丁寧に作られていることがわかります。どれも5ミリ程度のとても小さなパーツですが、形や色へのこだわりが感じられ、目を奪われるものばかりです。


中身のかわいいパーツにも注目

 複数種あるパーツの中でも特に人気だったのが「魚の骨」でした。魚の顔としっぽをワイヤで作った骨に刺して表現しており、絵本やアニメに出てきそうなキュートなフォルムが人気を集めています。

 後日、魚の骨だけを袋に詰め込んだキーリングも作成したレベッカさん。遊び心とインパクトのある楽しいデザインは、これまた多くの人の心に刺さったようです。


一番人気のパーツは魚の骨

魚の骨を集めた生ごみモチーフのキーリング

「欲しい!」の声が続々

 本来ならば“かわいい”要素がないはずの生ごみをモチーフにしたキュートなキーリングには「生ごみの雑貨が欲しくなる日が来るなんて」「こんなかわいい生ごみちゃんは初めて見た!」「生ごみ……最後の瞬間を閉じ込めたみたいですてき」とときめく声が寄せられました。

 また、「天才ですかッ!?」「センスがずばぬけてて良……」「あるある、需要ある!」と、レベッカさんのアイデアやセンスの良さを称賛するコメントも集まっています。

advertisement

 なお、生ごみキーリングは準備が整い次第、抽選販売を予定しているとのことです。


生ごみモチーフのキーリングは準備が整い次第、抽選販売予定とのこと

レベッカさんの作品をもっと見る

 レベッカさんは、この他にも液体がゆらゆら揺れる飲み物をモチーフにしたアクセサリーなど、ユニークでかわいい作品を次々に生み出しています。作品はXアカウント(@rebecca_wire)やInstagramアカウント(@rebecca_wire)で公開しており、これらのアイテムはオンラインストア「Rebecca」で購入が可能です。

液体を閉じ込めたアクセサリー
餅モチーフのアクセサリー
ココアをイメージしたアクセサリー

画像提供:レベッカ(@rebecca_wire)さん

ねとらぼGirlSideおすすめ記事

advertisement
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
  10. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】