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銀座三越で販売の「プリン」に“ガラス片”混入 正体は「温度計の破片」……店が謝罪「心よりお詫び」(1/3 ページ)
販売数量は53個でした。
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銀座三越(東京都中央区)は、2月15日に販売した「プリン」にガラス片が混入していたとして謝罪しました。
販売数量は53個
ガラス片が混入していたのは、2月15日に銀座三越本館地下2階プロモーションスペース「GINZAステージ<エプバンタイユ>」で販売していた「昔ながらの自慢のプリン」。賞味期限は2月21日のもので、販売数量は53個です。
厚生労働省の食品リコール情報によると「調理工程で使用したガラスの温度計の破片が混入」していたといい、発表時点で健康被害は報告されていないとのこと。同店は手元に対象商品がある場合、食べずに銀座三越(03-3562-1111)まで連絡してほしいとしています。
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同店は「お買い求めいただきましたお客様にはご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます」「銀座三越といたしましては、当該ショップはもちろんのこと、店内すべての食における衛生体制を一層強化し、安全・安心の確保に努めて参ります」とコメントしています。
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