ニュース

青年コミック誌で作者名の表記ミス発覚で謝罪訂正 「こんなおもろいお詫びがあるか」(1/3 ページ)

「ドラえもんと藤子・F・不二雄くらい違う」「『島本和彦』と『炎尾燃』を間違えるようなもんか」

advertisement

 少年画報社の青年コミック誌「ヤングキング」5号(2月9日発売号)において、なかなか見かけない“作者名表記のミス”が発覚。2月27日になってX(Twitter)アカウントで訂正した。


ヤングキング 2024年5号(少年画報社

 発覚した作者名表記のミスは、同誌の目次において掲載された「ハンバーガーちゃん エロRPG転生絵日記」の作者を「ハンバーガー」とするところを「ハンバーガーちゃん」と記載。編集部は「謹んでお詫び申し上げますとともに、ここに訂正いたします」と謝罪した。なぜ誰も気が付かなかったのか、そしてなぜ今になって発覚したのだろうか……?


あれ、ハンバーガーちゃんに乗っ取られた?

 作者も人から指摘されるまで気が付いてなかったようで、「作者名がハンバーガー『ちゃん』になっとるやんけ!!!!!!!!!!!」と自身のXアカウントでつっこんでいる。

advertisement

 このかなり珍しいミスにネットでは「ドラえもんと藤子・F・不二雄くらい違う」「『島本和彦』と『炎尾燃』を間違えるようなもんか」「こんなおもろいお詫びがあるか」「乗っ取られた!?」と話題に。

 なお、次号の6号では目次の作者名は正しく「ハンバーガー」となっている。


6号では「ちゃん」がなくなっている
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  3. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  4. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  7. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  10. 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】