ニュース

愛猫の快適さを最優先にしたリモートワークとは…… 飼い主の集中力が試される隠れ場所に「うちの猫もそうしてほしい!」【海外】(1/3 ページ)

服の中からの“パンチ”も。

advertisement

 リモートワーク中の女性の服が勝手に動き出したかと思ったら………。飼い主のそばにずっといたい猫の動画がTikTokに投稿されました。そのあいらしい姿は記事執筆時点で480万いいねを集めています。

リモートワーク中の飼い主

 投稿者は、“私たちの結婚式を台無しにした”という猫との暮らしを伝えている「Gatsby and Daisy」(@gatsby.and.daisy)。「私の猫の在宅勤務」として投稿された動画は、カーディガンの胸の部分がモコモコと動き出すところから始まります。

 いつものことなのか平然な様子の飼い主の胸元からぴょこんと頭を出す猫。再びカーディガンに潜り込んで動いてみたり、また頭を出して飼い主がキーボードをタイプするところを目で追ったりします。

advertisement

ぴょこん!

つい猫と遊んでしまう飼い主

 仕事の邪魔にも思えますが、飼い主は「この子がハッピーでいるにはこの方法しかない」とすっかり受け入れている様子。しかし、猫に話しかけたりなでまわしたり、カーディガンに潜った猫を指でじゃらして“猫パンチ”を誘ったりと、やっぱりちょっとだけ仕事に身が入らないようです。

 動画の終わりには、「しがみつく猫に対応する在宅勤務用の服を知っている人がいたら教えて」と視聴者へのメッセージも。確かに、カーディガンは猫が潜り込みやすいかわりに、ビロビロに伸びてしまいそうですね。


カーディガンの中から飛び出してくる猫パンチ

 リモートワーク中の猫のかわいさに、マイクロソフトの公式アカウントも反応。「全てのリモート会議をカメラONにする必要がありますね」とコメントしています。

 また、猫を飼う人にとっては“あるある”なのか、「私はしがみつく猫のためにもう1匹飼いましたが、今は2匹ともしがみついてる」「私の愛猫はキーボードに座ったり、リモート会議中に抱きついてきます」などの声も寄せられました。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  3. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に【大谷翔平激動の2024年 「お菓子」にも注目集まる】
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  6. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】
  7. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  8. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  9. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  10. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」