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アメリカ人妻、「日本食をどうしても食べたい」と言った5分後に夫が…… オリジナル和食でもてなす姿に150万いいね【米】(1/3 ページ)

ヘラを脇に差しているシェフ。

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 妻のために“夫なりの日本食”を一生懸命提供する動画がTikTokに投稿されました。記事執筆時点で150万いいねを集めています。

シェフとなった夫

 投稿したのは、夫婦でコミカルな動画を多数撮影している「Dan and Sam」(@wearedanandsam)。同アカウントでは、夫による一風変わった料理動画も公開されています。


“シェフ”としてもてなす夫

 この日、妻が「日本食をとても食べたい」と要望してから5分後。ベッドで横になっている妻の前に、長いコック帽をかぶり、侍のようにヘラを脇に差した“シェフ”が現れました。

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 キッチンに移動した妻の前で、ヘラを使ったジャグリングをしたり、鉄板で焼いた野菜をコック帽の中へ放り込んだりと、パフォーマンスしながら調理するシェフ。かぶっているコック帽には秘密があり、中にはトイレットペーパーを格納していました。これがあれば汚れも気になりません。


妻からのツッコミ

 今回はスープを用意していないそうで、鉄板の上で米や野菜、麺、卵、肉などの食材を次々と加熱調理。鉄板焼きをイメージしたのでしょうか。シェフの小粋なトークと、おどけたしぐさに笑いながら、妻は夫の手料理を堪能したようです。

愛あふれる夫に反響

 少しコミカルながらも妻への愛がつまったクッキング動画には、「お気に入りのパートは、熱い食べ物を直接、頭皮へ放り上げたところ」「外出するより安上がりだし、とても楽しそうだ!」「この人はアマゾンで手に入るの? 義理の妹のために1人注文しようとしているの」などの感想が寄せられています。

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