国際結婚の夫妻、アメリカ人夫と永遠に分かり合えないテーマとは…… 「私と同じ(笑)」「わかりすぎて笑いました!」(1/2 ページ)
共感の声が続出。
国際結婚をした夫妻の日常生活における“永遠のテーマ”を取り上げた動画が、Instagramで公開されました。記事執筆時点で46万回以上再生されています。
空調問題は永遠のテーマ
投稿したのは、米国ワシントン州在住のあられさん。家族4人で仲良く暮らしていますが「空調の使い方」に関しては、いまもアメリカ人の夫と分かり合えていないとのことです。
動画によると、フロリダ出身の夫は暑がりなため冬でもハーフパンツを履いており、1年を通してTシャツを着ているのだとか。外出時に寒さを感じたら、さすがに上着をはおりますが、それでも下はハーフパンツにビーチサンダルというかなり薄着に思えるスタイル。
あられさんの周囲にいる人は暑がりが多いのか、夫とにたような服装の人をよく見かけるとのこと。中にはクロックスらしき物を履いて雪の上を歩いている人もいたそうです。すごい……。
暑がりな夫、寒がりな妻
周りに暑がりな人が多い中で、北海道出身のあられさん自身は夏でもフリースを着るほどの寒がりなのだとか。空調の使い方が合わず、夫妻の寝室は分けているため、広告などで見かける“夫妻が隣接したベッドで仲良くくつろいでいる構図”は、自分の家には存在しないと明かしています。
もちろん、寒がりなアメリカ人や暑がりな日本人も世の中にはいるので一概にはいえませんが、動画には「うちの旦那さんも平熱高め。上ははんてん、下はハーフパンツとかよくあります(笑)」「10度くらいの体感なのにアメリカ人はみんなTシャツショーパンでびびった」「アメリカ行った時、どこもかしこも冷房ガンガンで寒すぎて長袖トレーナー買ってずっと着ていました」など、共感の声が多数寄せられました。
あられさんは2022年に米国へ移住。現地での生活の様子や、日本との違いなどをInstagram(arale_168)で伝えています。
画像提供:あられ(arale_168)さん
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