築60年古家の暗くてボロボロな空間をDIY→驚異のビフォーアフターに「おしゃれー!」「全然違いますね!」(1/2 ページ)
廊下も明るくなりました。
築60年の古家のふすまを明るいガラス扉にDIYする様子が、Instagramで紹介されています。動画は記事執筆時点で83万回再生を突破、7000件を超える“いいね”が寄せられています。
暗いふすまの空間をDIY!
投稿したのはDIYクリエイターのchiko(@wagonworks)さん。築60年の古家と築34年の自宅をDIYする様子をSNSなどで発信しています。
この日取り組むのは古家にあるふすまをガラス扉に換える作業。ふすまは一部が破れており、廊下には全く日が入らない状態です。
ふすまとガラス扉のサイズが違うので、木材で枠組みをして羽目板を打ち付け、開口部の一部に壁を作っていきます。作った壁は廊下側からもしっかり固定。慣れた手つきで作業を進めていきます。
使用するガラス扉は以前知り合いから譲っていただいたもの。中央に桟があり、すりガラスを使っています。ふすまを外した場所に入れてみたら、ぴったりと収まりました。
設置したガラス扉の枠にヤスリをかけてワックスを塗ると、いい感じのツヤが。木枠の木が生き返ったような感じです。
完成した扉は、しっくいの壁や無垢板の床、設置した壁と調和してレトロかわいい雰囲気に。ふすまをガラス扉に変更したことで廊下も明るくなりました。
コメント欄には「趣があってすてきですね」「光が入って明るくなりますね」「サイズが合わない分は間に板かませば良かったんですね」といった声が寄せられています。
chikoさんはInstagramの他、X(Twitter)(@chikowagonworks)やYouTubeチャンネル「DIYクリエイター chikoのD愛Yチャンネル」、公式サイトでも情報を発信中。別の日のInstagram投稿では、古家のキッチンやトイレ、天井などのDIYの様子を見ることができます。
画像提供:chiko(@wagonworks)さん
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