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ドン引きするほどの汚れが…… きれいに修復されたApple製キーボードに「素晴らしい仕事」「驚いた」の声(1/3 ページ)

漂白後のギャップがすごい……。

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 触るのをためらうほど汚れたキーボードを新品同然に修復する動画が、YouTubeで「素晴らしい仕事」「このキーボードが20年前に作られたことに驚いた」などと好評です。

古いキーボードを修復

 動画を投稿したのは、古いゲーム機や家電を修復する様子を公開している海外のYouTubeチャンネル「Restoration EG」。今回は初期のMac Proに付属していたキーボード「A1048」の修復作業に挑みました。

気持ち悪いまでに汚れたキーボードが、だんだんピカピカになっていく気持ち良さ

 キーボードは保存状態がとても悪かったようで、キーの隙間はおびただしい量のほこりがぎっしり。全体的に変色と汚れが見られ、素手で触るのはためらわれます……。

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 分解して内部を確認すると、なぜかカボチャの種が出てきました。なんで?

キートップは瓶に入れて泡立て器で洗浄。液の色味が汚れのきつさを物語る
なんだか上履き洗ってるみたいですね

 カバーや基板など1つずつていねいに洗っていき、とくにひどく汚れたキーは入念に洗浄。漂白剤によって樹脂の黄ばみも除去します。

 全ての洗浄作業を終えて組み上げると、キーボードは真っ白で美しい姿を取り戻しました。作業前の状態からは想像できないほどきれいになりました。

 見た目だけでなく、キーボードとしてもちゃんと機能しており、気持ちよく仕事ができそうですね。

外側のクリアカバーも新品同然

 同チャンネルではほかにも、ナショナルの小型テレビやダイヤル式の電話機など、多彩な機器を修復する動画を投稿しています。

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画像はYouTubeチャンネル「Restoration EG」より引用

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