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ダイヤモンドが床に刺さってた!? 想像を絶する珍事に「パワーワードすぎる」「初めて聞いた」と笑い(1/3 ページ)

しかも刺さったまま数カ月気付かなかったとか、大物感すごい。

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 自宅の床に、いつの間にかダイヤモンドが刺さっていた――。とんでもなくレアなハプニングが話題です。そんなカジュアルにダイヤが落ちてることある?

なんか床がキラキラ光ってるぞ……
……って、カット済みのダイヤが刺さってるってなんなの!?

 話題の主は、匿名希望のX(Twitter)ユーザー。ある日夫のイスの下で光る何かに気付き、何だろうとよく見たところ、ダイヤモンドのルース(アクセサリー化される前の石)がコルクマットにがっつりめり込んでいたといいます。

 そのダイヤどこから湧いてるんだとツッコみたくなる事態ですが、投稿主はアクセサリーをオーダーすることが趣味で、刺さっていたダイヤもストックしていた素材の1つ。あとでルースのケースを確認したところ1つ不足があり、知らぬ間にこぼれていたことが分かりました。

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 投稿主に話を聞いたところ、刺さっていた期間はおそらく3~4カ月。ダイヤは見つかるまでイスのキャスターに何度もひかれていたらしく、爪で引っかいてようやく床から外せたそうです。それまで掃除機に吸い込まれることなく無事だったことを、投稿主は「夫の重圧に守られた」と語ります。

外した跡の深さが刺さり具合を物語る。なお、ルースは約0.1カラットだそうです

 ダイヤは硬いとはいえ、力の加わり方次第で砕けてしまうものですが、「驚くほどに無傷だった」というこの一件。Xでは「見つかって良かった」「床にダイヤ刺さってるとかパワーワードすぎるw」「初めて聞いたわw」などと、さまざまな反応がありました。

 ちなみに、敷いていたコルクカーペットは専門店の商品で、「畳より硬く木よりは柔らかいイメージ」とのこと。リプライでは「軟質の素材に埋まることで圧力が分散され、砕けずに済んだのでは」といった指摘もみられます。

画像提供:匿名希望の投稿主

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