砂糖でできたバラの花、衝撃の緻密さに“脳がバグる”　「食べたい！」「三度見くらいした」「庭先から摘んできたばかりのよう」と話題沸騰！　（1/2 ページ）

　本物と見まごう砂糖でできたバラがX（Twitter）に投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の表示件数は77万破し、“いいね”は1万4000件を超えています。美しい……。

砂糖で作ったバラが話題に

　投稿者はアイシングクッキーおよびシュガークラフトの制作、不定期でワークショップ・講習会を開催するシュガーアートクリエイターの吉田ななこ（@66db8x10）さん。以前には宝石みたいな貝殻でデコレーションした幻想的なパーティーケーキが話題になりました（関連記事）。今回は砂糖で作ったバラです。

シュガークラフトのイングリッシュローズ

　投稿された写真には薄いピンク色のイングリッシュローズが花瓶に生けられています。咲き誇る花たちははっとするような美しさを醸し、生花としか思えないインパクトがあります。砂糖でできているという事実を知らずに見たなら、きっと誰もが本物だと思うのではないでしょうか。

　ふわりと広がる花びらは重みを感じさせず、繊細さがあります。花は花びらを1枚ずつ作り組み合わせているそうで、ぶつかると割れてしまうため、吉田さんは「ドキドキしながら組みます！」と語っています。

何度見ても本物にしか見えない！

　投稿には「すごい！ホンモノみたい」「お花を食べるファンタジーないきものになりたいっていってたのが叶えられる！！たべたい！」「生花のイングリッシュローズにしか思えなくて三度見くらいした！！」「どう頑張ってもお砂糖に見えなくて、本物の薔薇に見えるほど、精巧で美しい。素敵すぎる」といった声が寄せられています。まるで物語に出てくるような食べられる甘いバラが現実にあるなんて心が沸き立ちますね。

　吉田さんはこの他にも多くのシュガークラフト作品をX（Twitter）アカウント（@66db8x10）やInstagramアカウント（@nanako_sucre）で発信中。また、 アイシングクッキー・シュガークラフト工房のwebサイト「 Sucre（シュクル）」では、これまでの作品やお仕事情報などを公開しています。

画像提供：Sucre 吉田ななこ（@66db8x10）さん

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