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ビーバー(マーモット)が大絶叫 伝説の動物ミームをモチーフにした対戦ゲームが「熱いバカゲー」「うるさくて笑えて面白い」と人気(1/3 ページ)

シンプルだけど、ちょっとした駆け引きが楽しい。

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 ビーバー(マーモット)の絶叫で相手を攻撃する対戦ゲーム「伝説の大声バトル」が、X(旧Twitter)で「バカゲーながら熱い」などと好評です。

※かなり大きな音が鳴るので再生時はボリューム絞りましょう

「アアアアー!」と雄たけびをあげよう

 伝説の大声バトルは、Xユーザー・ホンタII(@Honta_II)さんが個人で開発したブラウザ上で遊べるフリーゲーム。「絶叫するビーバー」(※)としてネットミームになっている動画が元ネタとなっています。

※2015年ごろに流行し定着した、動物が人間男性の野太い声で叫ぶ動画。動物はビーバーだと誤解されたまま広まってしまったが、実はマーモット

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画面表示の意味は、上から順に「HP」「疲労ゲージ」「怒りゲージ」「うるささ」。怒りゲージがたまったときを狙ってクリックし、大声を出して戦いましょう
疲労ゲージは叫んだり攻撃を受けたりするとたまっていき、一杯になると気絶して無防備に
相手のHPをゼロにしたほうの勝ち。休み休み叫んで相手を気絶させるのが勝利のカギ

 操作方法は、タイミングを計って画面をクリックし、大声を相手に浴びせるのみ。自動で増加する「怒りゲージ」の量が多いほどにうるさくて強力な声を出せます。

 ただし、叫んだり攻撃を受けたりするたびに、「疲労ゲージ」が蓄積。これが一杯になると、動物は一定時間気絶して無防備になってしまいます。ゆえに、休み休み叫んで相手を疲れさせ、気絶したときを狙って一気に攻めるなど、“攻めどき”を意識した駆け引きが重要です。

 注目を集めるきっかけとなったのは、Xユーザー・オクトレイン(@octo_rain_game)さんによる「シンプルなバカゲーに見えて、ちょっとした駆け引きの要素があるのも熱い」という投稿。「うるさくて笑えて面白い」「『伝説のオウガバトル』みたいに言うなw」「続編は『タクティクス大声』かな」などとツッコミが寄せられ、約1万8000件のいいねを集めています。

動画提供:オクトレイン(@octo_rain_game)さん

協力:ホンタII(@Honta_II)さん

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