「何言ってるかわかんなかった」　大谷翔平そっくりモデル、米おひざ元で現地テレビの生放送も……取材記者の“ある問い”を「訂正しました」（1/2 ページ）

　ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手のそっくりさんとして知られるモデルでものまね芸人、“大谷似翔平（おおたににしょうへい）”こと井手口佳暉さんが6月4日にInstagramを更新。現地メディアから取材を受けたことを明かしています。

LAのテレビ局の取材も「わかる部分だけを頑張っって聞いて」

　「大谷似翔平」「大谷さんの-15センチサイズ」などのキャッチフレーズで話題を集めている井手口さん。3月には、ドジャースのユニフォームをまとい、チーム本拠地があるアメリカ・ロサンゼルスを訪れる様子を伝えていました。

　今回は、「そういえばあんまりLA関連の投稿してなかったので」「ドジャース現地観戦の思い出」とコメントしつつ、現地滞在中に地元メディアのインタビューを受けた際のテレビ画面の写真を公開。

　「僕らはドジャースタジアムの看板の前で自分たちで動画を撮っていた時にたまたま中継クルーの方達が来て、取材されました！」と当時の状況を明かし、自身と同じくドジャースのユニフォームを着込んだ地元テレビ局「KTLA」の記者にマイクを向けられて生中継された様子を説明しています。

　しかし、「ほとんど何言ってるかわかんなかったけど、わかる部分だけを頑張っって聞いてインタビューに答えました笑」と語る通り、相手の話はほとんど理解できなかったとのこと。

　「officialかどうか聞かれたのでunofficialだと訂正しました。※あんまり覚えてない」とつづっており、自信をもって回答できたのは大谷選手に寄せた自身の恰好が「公式ではないこと」だったもようです。