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「業者でもしんどい」 木と雑草だらけの庭を1人で徹底整備→まさかの変化に驚愕(1/3 ページ)

この後、4倍の広さの作業が。

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 古民家再生に取り組む男性の“超過酷”な雑草対策を記録した動画がYouTubeに投稿されました。いやぁ……これはまた大変そうだ。

【庭DIY】超過酷な地均し、抜根、砂利敷き作業で腰をピキってしまいました・・・泣

力づくの作業で“腰ピキ”

 動画を投稿したのは2匹の愛猫を連れて大分へ移住した、たかひろさん。古民家再生や田舎暮らしの様子をYouTubeチャンネル「アロマンch」(@aromanch)で発信しています。

 今回の動画では、家屋周囲の通路の地ならしと雑草対策の様子を紹介。まず、散乱した石や木材、その他のガレキを取り除きます。一通り片付いたところで今度は地ならし。埋まっている植物の根っこを抜いたり、不用な低木を切っていきます。

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ガレキ等を取り除く

 ところどころ力づくでの作業もあり、たかひろさんが息を切らして座り込み「ちょっと、腰がきたなぁ」とつぶやく場面も。木や根っこを整理したら、細かい石や瓦などをさらに除去。こうしたものをそのままにしておくと水の浸透を防いでしまうので、しっかり取り除くことが大切です。


腰にきた……

 ただ、今回は「腰ピキッちゃったんでね」と、作業は一部だけに止めることに。作業したところはすっきりきれいに地ならしできましたが、“土いじり”はDIYの数百倍きついともボヤきました。

砂利を敷く作業で「何往復せなあかんねや」「腰こたえるなぁ」

 地ならしが済んだところには防草シートを敷いていきます。いったんシートを敷いて固定したところで、これが水を通さないタイプであることが判明。これでは、水浸しになってしまうので、新たに水を通すタイプの防草シートを購入して敷き直す羽目に。


新たな防草シートを敷き直す

 仕上げとして、「バラス」と呼ばれる砂利を敷き詰めていきます。これはそれほど奇麗なものではありませんが、雑草対策としては十分なのだとか。一輪手押し車に乗せて運びますが、1回で運べる量はほんのわずか。「何往復せなあかんねや」という声がもれてしまいました。


砂利を運ぶ作業に移る

1回で運べる量はたったこれだけ

 敷き終わると「よし完璧や」と満足そうな様子を見せつつ、「たったあっこからここまででこの疲労感? やばっ」とも。しかし、「キツかったけど、今後の草刈りとか雑草問題のことを考えると、この一回きつい思いしておくだけで今後楽になるならやっといてよかったなと思います」と結論づけました。なお、今回と同じ作業が必要な場所はまだ今回の4倍ほどあるそうです。

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完成! すっきりしたぁ!

「メッチャきれいになって素晴らしい!」と称賛の声

 “超過酷”ながら見事な仕上がりとなったことに、「砂利敷き奇麗にできましたね」「本当に大変な作業でしたね。お疲れさまでした」「地味だけど大変な外構工事をこの広い敷地を一人でするのは大変ですね」「メッチャ奇麗になって素晴らしい!」などのコメントが寄せられています。また、「腰お大事にしてくださいね」と、たかひろさんの腰を気遣う声も多く見られました。

 なお、「アロマンch」では雑草対策の完結まで動画で紹介されています。

動画提供:YouTubeチャンネル「アロマンch

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