築50年の古民家にある“開かずの間”に潜入 発見した“直視しがたいもの”に「色ヤバい」「期待を裏切りませんね」(1/2 ページ)
お宝が見つかるかも。
古民家のDIYに取り組む男性が、屋根裏部屋に潜入して見つけたものは……。そんな衝撃の動画がYouTubeに投稿されて話題になっています。
動画は、YouTubeチャンネル「スギタクの古民家暮らし」に投稿されたもの。同チャンネルでは、28歳のスギタクさんが築50年の古民家を購入してDIYに取り組む様子を発信しています。
この古民家はもともとスギタクさんの祖父母が住んでいた家で、かつては行事ごとで親戚が集まるにぎやかな空間でした。しかし、祖父母が他界してからは空き家になっています。
スギタクさんは、祖父母の家をもう一度人が集まる空間にしたいと一念発起。30万円で家を購入してDIYに取り組んでいます。
屋根裏部屋に潜入!
今回の動画は、家の中でスギタクさんが一度も足を踏み入れたことがないという屋根裏部屋に潜入する様子を捉えたものです。小さな扉がついている屋根裏部屋は、祖父母が亡くなって以来、家族の誰も入ったことがないといいます。
30年ほど“開かずの間”となっている屋根裏部屋は、どのような部屋で何が置かれているのでしょうか。スギタクさんはおそるおそる扉を開けて、いざ潜入!
室内にはたくさんの物があふれています。しかし、きれいに片付けたらログハウスのような部屋になりそう、と期待するスギタクさん。早速大掃除をスタート!
いろいろなものが、出てくる出てくる!
屋根裏部屋からは、レトロな電気ストーブや漬物石、クーラーボックス、未開封の古いコーヒーなどあらゆるものが出てきました。レトロなタンスには着物などの衣類などがたくさん入っています。
衝撃の見た目をした瓶を発見!
そして、何やら不安な色合いのものが入っている瓶を10個ほど発見。よく見ると梅酒のようです。いつ作られたのか、表面にカビが生えているものや、ねっとりとチョコレートのようになったもの、さらには、瓶の蓋が開いており真っ黒に変色したものまで! なかなかインパクトがあります……。
見たこともない形状に変化した梅酒の数々に衝撃を受けるスギタクさん。これはすごい……!
屋根裏部屋の大掃除はかなり大変そうですが、スギタクさんは、まるで秘密基地のようなこの空間に魅力を感じ、きれいに片付けたら住みたいと思ったそうです。室内からはまだまだ面白いものが出てきそうな予感。今後の片付けやDIYが楽しみです!
「ワクワクしました」と反響
動画には、「ワクワクしました、楽しかった!」「天井きれいだし梁を生かして洒落乙な空間が作れそうで楽しみです」「スギタクさんがうまくリフォームすればすてきな小部屋になるだろうから期待してます」などの声が、また、「僕の実家も着物、梅酒がたくさん出てきて処分に困りました」など共感の声も寄せられていました。
YouTubeチャンネル「スギタクの古民家暮らし」では、スギタクさんが古民家をDIYしていく様子を公開中です。
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画像提供:「スギタクの古民家暮らし」(@sugitakuuuu)さん
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