ニュース

猫が大嫌いだったはずなのに…… 運命の出会いと180度の変貌が1230万再生「完全にねこねこチャンネル」 【海外】(1/3 ページ)

子猫パワー恐るべし。

advertisement

 猫嫌いだったはずなのに……。180度態度が変わった男性の動画がTikTokへ投稿されました。動画は記事執筆時点で1231万再生を超え、270万件以上のいいねが寄せられています。

「猫が嫌い」と言いつつ胸元に子猫?

 投稿者はspacee_cowboii(@spacee_cowboii)さん。動画ではいきなり、前後逆に着用したパーカーのフードに子猫を入れた姿で登場。そして「俺は猫が嫌いだ」とあまりにも絵面とは矛盾したせりふを口にします。さらに「俺はマジで猫が嫌いなんだ」ともう1度強調して、「それでこういうことが起こった」と説明スタート。いったいどういうことなのでしょう?

 投稿者さんによれば、この子猫は職場のエアコンの下で発見したとのこと。しかしそこで子猫が死んでしまうことは避けたかったため、保護して現在の状態に至るのだと語りました。「今は1週間くらい小さなポケットに入れて連れ歩いてる」と子猫を服の中へ入れている理由を明かしました。

advertisement

子猫が胸元から“ひょっこり”

もうすっかりとりこ! 1週間で猫好きに

 最初に告げた「猫が嫌い」宣言はどこにいってしまったのか、いとおしくてたまらないというように子猫へキスの雨を降らせる投稿者さん。「彼女は人を操る名人なんだ」と何度もキスをしながらすっかり子猫に操られてしまっていることを告白。顔を寄せて愛おしそうに「どうしたんだスイートハート、おなか空いちゃったの?」「何でもするよ」と惜しみない愛情を表現。「パパの気分だ」ともはや子猫をわが子のように感じているようです。


チューッ

“猫流通システム”ですっかりデレデレ! 猫好き界隈から共感の嵐 

 この動画へは、「猫流通システム(日本でいうねこねこネットワーク)につかまっちゃったね」「“猫が嫌い”って言ってから10秒もしないうちにキスしちゃってる」とすっかり子猫にデレデレな投稿者さんに猫好き界隈からの共感するような声が多数寄せられました。

 また日本からも「子猫ちゃんは、猫嫌いを猫好きにさせる魔力を持っていた…」「子猫ちゃんが目を細めて飼い主さんに大好きって伝えててとても愛おしい」とあまりにもかわいらしい子猫の姿に、この結果は当然だとするコメントがいくつも書き込まれています。

 その後、投稿に子猫が登場しないと「猫はどこだ?」「猫がいなくなったら私たちもいなくなるからね!」とフォロワーたちから猫の登場を催促されるようになってしまった投稿者さん。しかし「ここは猫チャンネルじゃないんだぞ!」「俺はまだ猫が嫌いだ」などと言いながら子猫の近況を投稿。他にも肩に乗せたりじゃれつく様子を楽しんだりと、すっかり猫が大好きになってしまった様子をシェアしています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  3. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  6. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】
  7. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  8. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  9. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に【大谷翔平激動の2024年 「お菓子」にも注目集まる】
  10. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」