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「死ぬかと思った」 駅の椅子に座っていたら…… 目の前で目撃した“衝撃の瞬間”に「無事でよかった」(1/3 ページ)
投稿者さんに被害はなかった模様です。
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駅舎の屋根の一部が落下する瞬間に居合わせた人の投稿がX(Twitter)で話題です。老朽化した建物の怖さを改めて感じる声が寄せられ、記事執筆時点で約2万8000件の“いいね”を記録しています。
「古いインフラは怖いな」
投稿したのはXユーザーの緩不和まゐるん(@milen_memo)さん。駅舎の椅子に座っていたところ、目の前で屋根部材の一部が落ちてきたそうで、「久々に死ぬかと思ったわ」と現場の写真を公開しています。
場所はJR四国・土讃線の大田口駅(高知県)。落下した木材は腐食による劣化がみられ、写真を見るに重さもかなりあると思われます。投稿者さんは「破片受けただけで直撃食らってないので大丈夫そうです」と無事であることをポスト。JRにも連絡しており、その後の報道で同社は老朽化した駅舎の点検を実施する旨を伝えています(参考:高知新聞)。
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Xでは「古いインフラは怖いな」「おっかない…こういうこと増えていくのかも」「無人駅でもし落ちて当たってたら…と思うと本当に無事で良かったです」などの声が聞かれました。
画像提供:緩不和まゐるん(@milen_memo)さん
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