ニュース

「リンゴは間引かないとこうなる」衝撃ショットが319万表示 「ビックリしたー!!!」「別の果物みたい!」驚きの声あがる(1/3 ページ)

衝撃の見た目。

advertisement

 摘果しなかった場合のリンゴの写真がX(Twitter)に投稿されました。記事執筆時点でこのポストの表示数は319万件を超えており、9万1000件以上の“いいね”を集めています。

実をつみ取らなかった場合

 投稿したのは、リンゴ農家の北沢毅(@kita0244)さん。「『リンゴは徹底的に間引かないとこうなる』というのは世間一般にもう少し知られて良いと思う」と、結実したリンゴの写真を公開しました。


サクランボかな?

 1本の枝に連なっている10個以上のリンゴの実。どれも人間の親指ぐらいのサイズであり、店頭で販売されているリンゴとは大きく印象が異なります。

advertisement

小さなリンゴがたくさん!

花の数がすさまじい

 このポストに続けて北沢さんはリンゴの花の写真も公開。少し桃色がかっている無数の白い花が、枝を覆い尽くさんばかりに咲き乱れています。


親指くらいのサイズ

無数のリンゴの花

 すさまじい数の花が咲いていますが、これらのうち「95%以上」の花は、段階を踏みながらつみ取っていくとのこと。残った実に養分を集中させることで、おいしいリンゴになります。

写っているのはメイポール

 写真で紹介したのは、酸味と渋味を有しており、そのまま流通することは少ない品種「メイポール」。リンゴは自身の花粉では実を付けられない植物であるため、他の生食用の品種に授粉させるためメイポールを植えているそうです。


写っている品種は「メイポール」

 なお、飲み物などに加工するためあえて間引かない場合もあるとのこと。北沢さんはメイポールに加えて、「ジェネバ」という品種を原料にしたシードルをそれぞれ紹介しています。

 同じバラ科であるサクランボのように連なったリンゴの実や、花の写真には「すごいなぁ。農家さんマジリスペクト」「めっちゃブドウだった」「農作物は本当に生産者の手間と努力の結晶」「花に溺れそう すてきな写真ですね」「花見たことなかったかも、とてもかわいらしい~」などの感想が寄せられています。

advertisement
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 合宿前の兄たち、0歳末っ子と離れたくなくて…… メロメロな“別れの光景”に「あーもうなんて尊い」「幸せ」430万再生突破
  2. 「マフラーの音が自慢」 平野紫耀の“イケメン弟”、“1400万円の高級外車”お披露目にダウンタウンら「ウソやろ!?」「カッコイイなぁ」
  3. ホロライブ・天音かなた、“まさかのやらかし”でゲームを開始できず配信を終了してしまい視聴者爆笑 「伝説の配信」「終わったw」
  4. 雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
  5. 「資さんうどん」関東第1号店は千葉に 2024年冬オープン 東京1号店は2025年に
  6. 「このレベルは見たことない」 阪神甲子園球場がゲリラ豪雨で試合中止 驚きの光景に「エグすぎでしょ」「野球どころじゃなかった」
  7. メルカリで300円の紙モノセットを購入してみたら…… 驚きの中身に「とても素敵」「破格ですね」
  8. “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
  9. 「センス良すぎ!」 食品パッケージのプラマーク → “まさかの遊び心”に12万いいねの大反響 「気付いた人だけ感動できる」
  10. 貝印が教える「切れ味が戻らない包丁を生き返らせる方法」が必見の価値! 覚えておきたい“角度”と“回数”とは?