道端で倒れていた元保護子猫、すくすく成長した結果…… 「サイズがバグった」衝撃ビジュアルに驚きの声(1/3 ページ)
美しく大きな猫ちゃんに!
元保護子猫が立派に成長! その柄やサイズの変化を捉えたビフォーアフター写真がX(Twitter)で話題です。投稿は合わせて9万4000件表示を突破、5400件以上の“いいね”を獲得し、多くの反響を集めています。
ケガをして道端で倒れていた子猫
驚きのビフォーアフターを見せてくれたのは、元保護猫の「白洲(男の子)」さん。白洲さんは子猫のころ、背中にカラスに突かれたと思われる傷を負い、道端で倒れていたところを保護された猫ちゃんです。
その後、保護主さんから現在の飼い主さんの元にお迎えされた白洲さんは、小さい体ながらも食欲旺盛で、お家に来て1日目から順調に体重が増えていったのだとか。ケガの後遺症が残ることもなく、スクスクと活発に成長していったそうです(関連記事)。
そして生まれつきのブルーな瞳はそのままに、白かった毛並みにはやがてブラウンの柄が出現。さらに、なんと子猫のころから16倍の体重に成長しました!
そのサイズ感は、一緒に暮らす元野犬の「山崎(女の子)」さんとほぼ同じ。山崎さんは柴犬ぐらいの中型犬サイズだそうですが、隣に白洲さんが並んでもさほど変わりません……!
白洲さんの成長っぷりに驚いた飼い主さんですが、獣医師さんからは「肥満ではない、ただ体が大きいだけ」といわれているとのこと。白洲さんは男の子なので、もともと骨格がしっかりしていたのかもしれませんね。元気に育ってくれて本当に良かったです!
動物たちとのにぎやかな暮らし
飼い主である蛇蔵(@nyorozo)さんのお宅には、白洲さんと山崎さんの他にも元野良猫の「知多(女の子)」さんが同居中。X(Twitter)には3匹の仲むつまじい日常や、2022年6月に天国に旅立ってしまった保健所出身のワンコ「宮田(女の子)」さんの思い出も公開しています。宮田さんは、白洲さんが子猫のころから特に愛情を注いでくれたそうですよ。
また、蛇蔵さんは書籍『日本人の知らない日本語』も販売中です。
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