「氷河期くるから」 ワークマンのファン対応ジャケットに“コンビニにあるもの”を追加→酷暑も乗り切れそう(1/3 ページ)
外で作業する際などの暑さ対策に。
ワークマンのファン対応ウェアの効果を高めるアイデアがX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で約2万件の“いいね”を記録しています。
凍らせたペットボトルを左右のポケットに入れる提案
小型ファンで体の表面に風を流し、汗を気化させて涼しい環境を作るファン対応ウェア。今回注目を集めたのは、ワークマンの「WindCore(ウィンドコア)」シリーズで、Xユーザーの防具屋こに丸(@k520520520)さんが左右のポケットに「凍らせたペットボトル」を入れる方法をおすすめしたところ話題になりました。
ファンとバッテリーは別売りですが、防具屋こに丸さんは22ボルトのハイパワーファンをおすすめ。上記のアイデアとあわせることで「氷河期くるから」とその効果を表現しています。コンビニで買える冷凍ペットボトルにこんな使い方があったとは。
またウェアの内側のポケットに冷凍ペットボトルを入れるパターンも「作業の邪魔にならないところに動かせるからおすすめ」としています。気温や状況にもよりますが、1本で5時間は涼しさが継続するのだとか。ペットボトルにはカバーを付けています。
なお、保冷剤を使う場合は、冷気が弱くても長時間使えるタイプを選ぶ方がいいとポストしています。
Xでは「すごい有用そう」「これめちゃくちゃ良い!!子供のサッカー観戦に着て行こう」などの反応が上がり、「そこに制汗剤吹き込んでください 絶対零度感じれますから」なんてコメントも寄せられています。
ちなみに同ウェアには、袖がないベストタイプと長袖タイプがあります。投稿者さんが着ている長袖タイプは、脇の下にも風が流れる点や、紫外線から肌を守れるなどのメリットがあります。長袖のシェルジャケットの価格は3900円。こちらは抗菌・消臭効果のある「制菌消臭タイプ」と、水を弾く「耐久撥水タイプ」から選べます。
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