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「霜降り明星」せいや、27時間テレビの“賛否両論”ダンスに「趣旨がズレちゃいました」「KADOKAWAに申し訳ない」(1/2 ページ)

コンビそろって反省を明かした霜降り明星。

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 お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやさんが、7月23日にYouTubeチャンネルを更新。7月20から21日に放送されたフジテレビ系「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」の反省を明かしました。


せいやさん(画像はYouTubeから)

 「新しいカギ」に出演している「霜降り明星」と「ハナコ」「チョコレートプラネット」が総合司会を務めた「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」。放送を終えたYouTube動画では「もっとうまくできたな、もっと頑張れたなってところがいっぱいあった」と反省点がいくつかあったことを明かしました。

 まずは、深夜の「粗品ゲーム」では「もっと盛り上げてあげたかった」とコメント。「お笑い向上委員会」では、「基本はめっちゃおもろかった」と評価しつつ、「食らいついた方だと思ったけど、もっと」とまだまだ上を目指す意思を示しました。

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 また、「新しいカギ」メンバーと高校生がオリジナルのダンスを披露し、No.1を決める企画「カギダンススタジアム」では、放送当時「ダンスすごいのにせいやのネタが混ざりきれてなくて逆に邪魔に感じた」「メリハリとお笑いとダンスのジャンルをみせてくれたのとてもよかった」など賛否が寄せられていました。

 「KADOKAWA DREAMS YOUTH」とダンスを披露したせいやさんは企画を振り返り、「賛否両論だったんですよね」とコメント。企画の当初のコンセプトは「笑える、お笑い企画やったんですね。たぶん途中で変わったと思うんですけど、僕そこに気付けてなくて、ちょっとズレちゃいました」と、全体とのバランスが合っていなかったことを反省しました。

 他のチームが見事なダンスを披露する中、「感動がまず一切入ってなくて、ちょっとKADOKAWA浮かせてしまった。僕もっとカオスな企画になると思ってたんですよ」「なにしてんねん! みたいなお笑い企画のダンスなんかなー」と事前のスタッフとの打ち合わせを何度も重ねていたことを明かしました。

 続けて、「スタッフさんも全体の情報共有とか忙しすぎて。僕ももっと聞いたら良かったんですけど。映像使えるとか知らんかったし。KADOKAWAに申し訳ない」「趣旨がズレちゃいましたね」と会場の空気感から浮いていたことも受け止め、「映像として振り切らなきゃいけなかったし。そういう意味じゃお笑いとしても弱かったんですよね、もっと映像を使って、もっとできたのに、僕が知らなかったから。踊る量ももっと10倍くらい踊らないと人の心動かせないですし」と後悔を語りました。

 一方、粗品さんも個人のYouTubeチャンネルを更新し、27時間テレビを振り返った反省をコメント。コンビのYouTubeチャンネルでも、お互いに労いつつ、反省点を語りました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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