ディズニーランド「スペース・マウンテン」41年の稼働に幕 俳優、声優、YouTuberら芸能界から“思い出エピソード”続々(1/3 ページ)
スペースマウンテン、意外に速い。
東京ディズニーランドの人気アトラクション「スペース・マウンテン」が、7月31日で41年の稼働を経て幕を閉じます。同アトラクションは一新され、2027年に生まれ変わる予定です。この日、芸能界からも“お別れと感謝の声”や思い出のエピソードが寄せられました。
芸能界からも“お別れ”の声
元SKE48でタレントの松井珠理奈さんは、自身のX(Twitter)で「スペースマウンテンクローズ 絶叫が苦手な私でも楽しく乗れました たくさんの思い出をありがとう」と投稿。
俳優の大和田伸也さんもXで「最初に冒険に出発した時、衝撃を受けました。ジェットコースターとは知らなかったんです(笑)しかし、広がる宇宙の世界に感銘。もう乗れないけどね」と振り返りました。
東京ディズニーリゾートやディズニーグッズなどの情報を発信する人気YouTuberあいにゃんさんもXで「スペースマウンテンに感謝とお別れをしに行ったら、There’s A Great Big Beautiful Tomorrowの曲とスペースマウンテンの組み合わせがきた瞬間、なんだか1人で浸ってしまいうるっとしてしまったなぁ」と“最後の搭乗”について話しています。
さらに、同アトラクションのアナウンスを担当していた声優の中田譲治さんは「本日、現行スペースマウンテンクローズ。2027年新スペースマウンテン開業」とXに投稿すると、ファンから「お世話になりました」「リニューアル後も搭乗前の注意アナウンスは中田さんでお願いします」などの声が寄せられました。
2027年に一新される「スペース・マウンテン」は、現状のコースタータイプの屋内型アトラクションの形態はそのままに、新性能や特殊効果が加わってこれまで以上のスリルが提供される予定です。
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