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「極めるとここまで」 “洗濯バサミ”がまさかの“アオサギ”に……! 今にも歩き出しそうな“奇跡の瞬間”にネット仰天 「凄すぎます!!」と7万いいね(1/3 ページ)
実は洗濯バサミで作った“夏休みの自由研究”。
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洗濯バサミで作られたアオサギの姿がX(Twitter)で話題に。くちばしや脚の部分など、細かい部分も全てが洗濯バサミという驚きの作品に注目が集まり、記事執筆時点で7万件を超える「いいね」が集まっています。
奇跡の瞬間を捉えた一枚
この作品を制作したのは、洗濯バサミフォトグラファーの岡本なう(@okaphotoart)さん。「今年の夏休みの自由研究」というコメントとともに、複数のカラーの洗濯バサミを大量に使ったアオサギの写真を投稿しています。
洗濯バサミのアオサギはくちばしが黄色の洗濯バサミ、本体が青、水色、白の洗濯バサミ、脚がベージュの洗濯バサミで作られており、胴体から首へのラインや頭部の傾き具合、踏み出されたリアルな脚など、一瞬本物に見間違えてしまいそうなほど躍動感ある作品に仕上げられています。
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奇跡の瞬間を捉えた一枚だったようです
岡本さんによると配置やバランスが絶妙で撮影に苦労したそうですが、奇跡的に立った状態で撮影できたとのこと。翌日に再び撮影しようとしたところ風で倒れてしまい、二度目の撮影はかなわなかったそうです。
投稿には「美しい姿で佇むアオサギ 今にも優雅に歩きそうですね!」「極めるとここまでいけるんですね。すごい」と称賛する声や、「色のバランスと、自立のバランスが凄すぎます!!」「動いて見える 脚の先まで洗濯バサミすごーいです」と圧倒される声も寄せられていました。
なお、岡本さんはこの他にも多くの洗濯バサミアートを自身のXアカウントで公開中です。
画像提供:洗濯バサミフォトグラファー・岡本なう(@okaphotoart)さん
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