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プチプチに乗ってみたいニャンコ 無理そうでも諦めないチャレンジ精神に「え、なんで?」「身の危険を感じてる?」(1/3 ページ)

何かの拍子に克服できそう!

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 何度乗ろうとしてもどうしてもプチプチに乗れないニャンコがX(旧Twitter)に投稿されました。記事執筆時点で動画は94万件以上表示され、2万8000以上の“いいね”を獲得。面白カワイイ警戒心が「え、なんで?」「肉球が気持ち悪いんだよね」と話題になっています。

 床に置かれたプチプチを前に前のめりになっているのは、以前にもごはん待ちニャンコの大行列が話題となった京都「ひげまるカフェ」(関連記事)の看板猫「ういろう」くんです。

乗ってみたいけど踏み出せない!

乗りたい気持ちはありそう

 ういろうくんはプチプチに興味があるのでしょう、身を乗り出し、今にも乗っかりそうな体勢です。しかし背中をはじめとした全体のフォルムが縮こまり気味。理由は分かりませんが、なんだか緊張しているようです。

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そーっと、そーっと……

 それでも勇気を出して右前足を差し出すういろうくん。やっと乗れるかと思いきや、まるでプチプチが反発したかのように前足が弾かれてしまいました。もしかして、柔らかすぎる肉球とプチプチが干渉している……?

 そう、ういろうくんはプチプチに乗ることができないのでした。ヒトに置き換えると、割れないと分かっている高所の透明な床に乗るのが怖い、といったところでしょうか。他のビニールと変わらなそうに見えても、感触的に「何かが起こりそう」と思っているのかもしれません。

あとちょっとだけど……

やっぱりムリ!

 よほど警戒しているのか、ういろうくんはしっぽまで大きく膨らみ気味に。それでも好奇心が抑えきれないのか、果敢にプチプチに乗ろうと攻め続けます。覚悟をキメたように大きく踏み出し、両前足をプチプチの上に……!

 ついに体重をプチプチにかけることに成功──したものの、やっぱり何かがダメなのでしょう、器用に前足を浮かせて引っ込めてしまいます。本ニャンも危険がないと理解はできたのか、自分でも「何をそんなに警戒しているのか分からない」といった様子でプチプチをのぞき込んでいました。

 ちなみに、飼い主さんが気を利かせて(?)プチプチに乗せてみたところ「真上に1メートル程ジャンプしよりました」とのこと。本来は割れ物を守るプチプチですが、ういろうくんはプチプチのほうが割れ物だと思っているのかもしれませんね!

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 チャレンジ精神旺盛なういろうくん、一緒に暮らす仲間たちの様子は飼い主さんのX(@nekobeya35)、カフェの日常はInstagram(@higemarucafe)で公開されています。

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