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←父が撮った食卓 女子高生の娘が撮った食卓→ “デジタルネイティブ”を痛感する違いに「すごい まねします」「左Twitter 右Instagramって感じ」(1/3 ページ)

今度試してみよう。

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 X(Twitter)に投稿する写真を、女子高生の娘に撮らせてみたら……? デジタルネイティブ世代のスマホ撮影術に感心するパパの投稿が反響を呼んでいます。記事執筆時点で87万回以上表示され、2万3000件以上のいいねを集めています。

どっちもおいしそう!

スマホ撮影で“映え”る方法

 ごりへい(@gorihei_sh)さんが投稿したのは、中国人の妻手作りの本格的な中華料理が並ぶ食卓を撮影した2枚の写真です。

 自身の写真は上から撮影したもので、おいしそうに全ての料理が撮れていますが、“普通によく撮れている”という平凡な印象。一方、娘さんの写真は料理の高さに近いところから撮影されており、照明の光が食べ物を照りよく見せています。奥のほうはピントが外れいい感じにぼけており、それがかえって手前の麻婆豆腐の主役感を際立たせる効果に。これが“映え”か……!

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パパ撮影の写真です

娘さん撮影の写真は、奥行きと立体感が際立っています!

 ごりへいさんは、「娘にエックスにあげる写真お願いって頼んだら、iPhoneを逆さまに持ってパシャリ。さすが」と説明。iPhoneを上下逆さまにしてレンズの位置を下にして撮影するやり方は、SNS用に映える写真を撮りたいときのテクニックとして知られています。その撮り方が自然に出るなんて、さすがデジタルネイティブだ……。

娘の撮影テクニックに「センス感じる!!」「真似します」

 娘さんの撮影テクニックへの驚きを伝える投稿に対しリプライでは、「よく見たら置いてる場所もほとんど変わってないんだよね。なのに左は、センス感じる!!」「めちゃくちゃ構図がいいですね」「左は一つ一つのお料理がよく見えますが、見栄えでは右にかなわないですね」「確かにレンズの位置を料理の高さに合わせる方が奥行きが出るかもですね~」「凄い 真似します」などの反応が寄せられています。

 また、SNSによって撮り方が違うとして、「左Twitter 右Instagramって感じですね」という意見も見られました。

 中国・上海出身の妻を持つごりへいさんは中国生活が長く、Xにはこの他にもおいしそうな中華料理の写真がたびたび投稿されています。

画像提供:ごりへい(中国22年生⇒日本2年生)(@gorihei_sh)さん

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