実写「ウイングマン」、北倉先生役に宮野真守 「今の宮野の全力を持って、『北倉先生』を演じています」 場面写真もついに公開(1/2 ページ)
Xで桂さんとの交流が紹介されていた的場浩司さんも出演へ。
実写ドラマが10月から放送される桂正和さんの『ウイングマン』。初回放送が迫る中、北倉先生役に宮野真守さんの起用が発表。場面写真とともに新たなキャストが発表されました。
今の宮野の全力を持って、「北倉先生」を演じています
これまでに、主人公・広野健太役の藤岡真威人さん。ヒロイン・アオイ役の加藤小夏さんをはじめ、菊地姫奈さん、片田陽依さん、上原あまねさんらの出演が発表されてきましたが、新たにキャスト5人を発表。
宮野さんが演じることが決まった「北倉先生」は、原作漫画ではウイングマン(健太)をライバルとして認めていく孤高の宿敵キャラクター。三次元人に変身し、健太の通う学校に赴任してくるイケメン新任教師です。宮野さんは、桂さんの作品をテレビアニメ化した「ZETMAN」に天城高雅(コウガ)役で出演したことも。また、同ドラマの監督/アクション監督を務める坂本浩一さんとは、「ウルトラマンゼロ」でゼロの声を担当して以来となります。
北倉先生役:宮野真守コメント
桂先生の作品にこのような形でまた関われること、さらには、坂本監督とまさかの形でまたご一緒できること、本当に幸せです。自分の、数奇な運命の役者人生に、心震えています。現場では坂本監督の熱い演出に感動し、桂先生とも役の深いお話をしながら、進めることができました。今の宮野の全力を持って、「北倉先生」を演じていますので、どうぞ皆様、楽しみにお待ちください!
ついにドラマの場面写真も!
この他、健太のクラスの担任教師・松岡先生役に映美くららさん、健太の両親役で的場浩司さんと中山忍さん、体を乗っ取られウイングマンの戦いに大きく関わることになる総理大臣役で菅原大吉さんの出演が発表されました。桂さんは9月上旬にXに的場さんとの2ショット写真を投稿し、「何ヶ月も前から、仲良くさせてもらってるんですが、毎週のように遊びに来てくれてる」などと報告していました。
1980年代に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された『ウイングマン』は、『電影少女』や『I"s』でも知られる桂さんの連載デビュー作。80年代の特撮ヒーローの影響を大きく受けた作風と、桂さんが描く魅力的な美少女キャラが人気を博し、1980年代には「夢戦士ウイングマン」としてテレビアニメも放送されました。
放送はテレビ東の深夜ドラマ枠「ドラマチューズ!」で10月22日から。DMM TVでは見放題・同時配信が行われ、初回のみ1週間早い10月16日から先行配信されます。
(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会」
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