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絶対に飼えないでっかいネコ科猛獣たちが大集合! しぐさは“ほぼねこ”なデカモフ猛獣の『ほぼねこカレンダー2025』がかわいい(1/3 ページ)

写真集『ほぼねこ』未収録の写真も掲載。

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 ネコ科の猛獣たちの“ネコっぽい”姿をまとめた『ほぼねこカレンダー2025』(辰巳出版)が、9月2日に発売されました。ライオンやトラといった「でっかいネコちゃん」たちのチャーミングな姿を1年中堪能できるカレンダーです。


「ほぼねこカレンダー2025」

猫が1匹も出てこないのに猫本1位になった写真集『ほぼねこ』に続くカレンダー

 同カレンダーの元となったのは、2023年12月に辰巳出版から発売された写真集『ほぼねこ』(1650円)。表紙を飾るトラをはじめとした猛獣たちのあいらしい姿が注目を集め、「猫が1匹も出てこないのに猫本1位」「絶対に飼えないけどペット部門1位」と話題になりました。

 これまでに4度の重版がかかった人気作に続く『ほぼねこカレンダー2025』は、発売前からネット書店で予約が集まり、2024年7月時点でAmazon「カレンダー」「猫」「ペット一般」「動物学」の4部門でベストセラー1位を獲得したとのこと。

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真正面から捉えたユキヒョウ

ちょっと出ている舌がポイント

 『ほぼねこカレンダー2025』の価格は1430円。写真サイズは縦25.8センチ×横33.0センチの大判で、壁に掛ける月めくり仕様となっています。


伊豆アニマルキングダムで撮影されたホワイトタイガーの親子 お母さんのそばでぐっすり

どう見ても“ネコ”

 本文13ページの同カレンダーには、写真集『ほぼねこ』未収録の写真も多数掲載。各月のイメージに合った猛獣たちの写真を掲載しており、1月にはカメラ目線のユキヒョウ、7月には泳いでいるトラが登場します。


年の初めを飾るはユキヒョウ

家族の団らんが見られる4月

暑い夏にぴったりな1枚

毎月さまざまな“ほぼネコ”が登場!

 写真を撮影したのは、日本全国の動物園へ足を運び、表情豊かな姿を写真におさめているrikuさん。主にネコ科動物を撮影しており、X(Twitter/@rikunow)では、ホワイトタイガーの“しおしお顔”や、お母さんに思い切り甘えているジャガーの姿などを公開しています。

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