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大喜利が出題されまくるサウナ、その名も「とと脳」! 真空ジェシカ&渋谷凪咲が挑戦した結果は……?

「お代は結構」「その代わりに、”お題”に答えてもらいます」。

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 大浴場でもサウナでも、とにかく大喜利のお題が出題されまくる! そんな斬新すぎるサウナ施設「とと脳」に、真空ジェシカの2人と渋谷凪咲さんが挑んだ動画が公開されました。

 お代はお金ではなく、大喜利の回答で支払ってもらいます──そんなテーマで、入店してから脱衣所でも、大浴場でも、サウナでもありとあらゆる角度からお題が飛び出してくるこの施設。相当な大喜利力がないとのぼせちゃいそう……!

お題だらけのサウナ『とと脳』渋谷凪咲編 - 日立
お題だらけのサウナ『とと脳』真空ジェシカ編 - 日立

一見、ふつうのサウナだけど……「お代はすでに○○で頂いております」

 どちらのチャレンジでも、施設に入るとまずは番頭さんからルールの説明。続いて渡された木札の裏にはいきなり大喜利のお題が書かれています。

 通常のサウナではありえない展開にガクさん、渋谷さんも困惑気味です。一方で、川北さんは入店と同時に靴箱の人形に向かって「小学生1枚」とボケる“剛の者”っぷりを披露。お題がなくてもボケられるのはこの施設向きの人材すぎるよ!

何も言われなくてもボケ始める川北さん
お題が現れたら、その場で答えなければいけないのが「とと脳」のルール

 脱衣所でもロッカーや体重計など至る所に大喜利のお題が隠されているのが「とと脳」。座っている人から突然「初対面の人に言うことじゃない。どんなこと?」とお題を投げかけられると、ガクさんも思わず「それだよ!」とツッコミを入れています。確かに知らない人に突然大喜利出されるのシュールですよね……。

ガクさん「それだよ!」

 もちろん洗い場でもいちいち大喜利が出題されるので全く油断はできません。シャンプーなどを相手にたった1人で大喜利をさせられ続けるシュールな展開で気が休まらず、ガクさんが「銭湯ってリラックスする場所だからな……」とぼやくシーンも。

あまりにも正しい指摘

 露天風呂では子どもが出題者として登場し、「子どもにギリギリ教えてもいい現実の厳しさを教えて」と質問。

 子どもにそんなことを聞かれても困りますが、渋谷さんは「やりたい事をするためにはやりたくない事をしないとお金はついてこないよ」となんだか実感のこもった生々しい回答を披露しました。あ、あくまで大喜利ですよね!?

リアルすぎる回答

水風呂に入りながら大喜利?

 サウナに入れば、すかさず隣客や熱波師からお題が出題される過酷な「とと脳」。お題も「電力システムの未来をテーマにした感動ドラマ『1ワットの奇跡』の名シーンは?」などと難易度の高そうなものになってきます。どこで感動するのか全然想像できないドラマだ……。

お題もサウナの環境も過酷

 この難解なお題を川北さんは「最終回の予告で『残りあと1話っと』って言う」、ガクさんは「高校生が家を出ようとした瞬間にドアノブと入れ替わった」と秀逸な回答で突破! サウナの極限状態でこの回答、さすが大喜利に定評のある真空ジェシカです。

隣のお客さんが当たり前のように「あ~、あれいいシーンでしたね」ってリアクションしてるのもおかしいと思います

 水風呂でも容赦なく「『ととのう』であいうえお作文」といった大喜利が3人を襲います。渋谷さんは水風呂が冷たすぎて支離滅裂なあいうえお作文になり、自分でも何を言ったかわからないというパニック状態に。誰でもこうなるでしょ!

渋谷さん「何にも考えられなかった」

 本来のサウナでは最も癒される「ととのいスペース」であるはずの外気浴も、隣に座ってきたおじさんからお題のタオルを渡されてしまうのが「とと脳」。さすがの川北さんも困惑した表情を見せており、もうストレートに「変な人だった」と言っちゃっています。

サウナでいきなり自分のタオルを渡してくるおじさん、確かに変な人です

 さらには、風呂上がりの牛乳にもお題が仕込まれている徹底ぶり。最後は川北さんもおかしくなってしまったのか常温のスポドリをキレ気味でおすすめするという狂気的なボケになってしまっています。この施設、大変すぎるよ!

「なんかそういうデータあるんですか?」と返されそうな反論

 そんなこんなで、ようやくお風呂から出ると番台に立っていたのは日立の社員さん。

 実はこの施設で出されたお題、日立が取り組んでいる社会課題をモチーフにしたものがいくつも含まれていたのです。な、なんだってー!?

日立が考えた、本気の「回答」とは?

 例えば渋谷さんが答えた「この街やけに渋滞が少ない。なにが起きた?」というお題。

渋谷さんの答えは「やり手の信号が現れた」

 これは「交通渋滞」という社会課題と、それに対する日立の取り組み「完全自動運転の都市鉄道システムを実現する」という“回答”にリンクしていたんです。

日立が実際に取り組んでいるお題
日立が手掛けた「完全自動運転の都市鉄道システム」。交通渋滞が大きな問題となっているハワイで、実際に運行を開始しています

 実は動画内では、番台のポスターや熱波師のTシャツなど、あちこちで密かに「日立の回答」も描かれていました。皆さん気付きましたか?

最初の「お代は既にいただいています」は、「今よりもっと便利な決済方法とは?」という社会課題につながっていました
実は「とと脳」のお題は、日立が取り組んでいる社会課題がモチーフだったのです

 日立が取り組んでいる“お題”、そしてその“回答”は特設Webサイトで詳しく紹介されています。

 「とと脳」でさまざまな大喜利に向き合い続けた真空ジェシカや渋谷さんのように、日立もさまざまな社会課題に向き合っているようです。このお題、現実ではいったいどんな風に解決するの? 楽しく動画を観た後は、ぜひ「日立の答え」にも注目してみてください!

提供:株式会社日立製作所
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2024年10月27日

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