「こんな事って本当にあるんだ」激しい雹と雷雨の衝撃で、外灯に“まさかの奇跡” 家主も驚きの光景がSNSで話題(1/3 ページ)
昭和の電化製品は叩くと直る!?
激しい雹(ひょう)と雷雨の影響で起こった奇跡を捉えた写真がX(Twitter)に投稿されました。ポストは記事執筆時点で215万件以上表示され、9万8000件以上の“いいね”を獲得するなど話題となっています。
2024年9月19日、東京都八王子市では強風と雹(ひょう)を伴うゲリラ雷雨が発生しました。雹はゴルフボールほどの大きさのものもあり、中には車がへこんだ、フロントガラスが割れたなどの被害がSNSで相次いで報告されました。
今回注目を集めたのは、東京都八王子市に住む猫が好き(@gPfkc1QwvjgOdac)さんが投稿した1枚の写真です。雹の影響で愛車はボコボコになり、家庭菜園も全滅。さまざまな被害にあった一方……?
なんと、20年間つかなかった外灯が点灯! 予想外の出来事に、猫が好きさんは「昭和の電化製品は叩くと直るって本当だったんだ」というコメントとともに写真を投稿しました。雹の衝撃がちょうど良かったのでしょうか? まさかこんなことがあるなんて……!
ちなみに、外灯は点滅したり、つきっぱなしになったりすることはなく完全復活! 家の中にスイッチがあり、今では自由につけたり消したりできるようになったそうです。
コメント欄には「20年ぶりの目覚め」「小さな奇跡」「雹の唯一のメリット」「明るいニュース」「こんな事って本当にあるんだ」といった声のほか、「テレビも叩けばつきました」「我が家も故障していた床暖房が通電(?)で直りました」など、似たようなエピソードが寄せられています。
なお、物理的な衝撃によって電化製品が一時的に通電した場合、内部の故障や断線、経年劣化などでショートし、発火する危険があります。専門の修理を依頼するなど、安全性を確認してから使用しましょう。
猫が好きさんは、自身の日常をX(Twitter)アカウント(@ggPfkc1QwvjgOdac)で公開中。雹が降ったときの動画も投稿しています。
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