ニュース

120センチ水槽でアクアリウムを立ち上げて2カ月後…… 完成した感動の水景に「センスしかない」「今まで見た中でトップレベル」(1/3 ページ)

ずっと眺めていたくなる……!

advertisement

 120センチ水槽で制作したアクアリウムの、立ち上げから完成までをまとめた動画がYouTubeチャンネル「ZEROAQUAch」に投稿されました。記事執筆時点で動画は7万5000回以上再生されています。

120cm水槽 立ち上げから完成まで/アクアリウム/aquarium/120cm/vlog/

120センチ水槽でアクアリウムを制作

 動画が投稿されたのは、主にアクアリウムに関する動画を発信しているYouTubeチャンネル「ZEROAQUAch」。投稿者さんは、2024年6月から120センチの大きな水槽でアクアリウムの制作をはじめ、2カ月かけてついに完成。今回は、その制作課程をまとめて公開しています。


で、でかい!

アクアリウムの醍醐味

 スタートの骨格作りにはかなり苦戦したという投稿者さん。水槽の大きさに見合う石や流木のレイアウトに悩みつつも、頭の中で描いていたイメージが徐々に実現しはじめ、「この瞬間が一番うれしい、楽しいのかもしれません」とアクアリウムの魅力を語ります。そして1カ月間、水槽と向き合い続け、ようやく理想の骨格が出来上がったのです。これだけでも大迫力……!

advertisement

骨格作りに奮闘

1カ月かけてレイアウトが完成

 配置を決めたら、ウィーピングモスや、ニューラージパールグラス、キューバパールグラスを細かくカットし、流木と石に専用の接着剤で設置。その後は、ときどき霧吹きをしてひたすら育成に励みました。


水草を取り付けます

雰囲気ガラリ!

順調に育ちました

水草の育成の後は……

 それから注水して、フィルターを導入。一度水を抜いてから、さらに水草を足します。そしてもう一度注水すると……次第に、水槽の色はブラックウォーターに変化。ついに、120センチの水槽を使ったアクアリウムが完成しました!

 あざやかなセピア色のブラックウォーターが、流木や水草たちの美しさをより際立てています。まるでおとぎ話や映画に出てくるような圧巻の水景が目の前に広がり、眺めていると心が安らぐような感覚に……。なお、詳しい作業工程は、動画で確認することができます。


注水

一度抜いて水草を増やしたら

ブラックウォーターに!

その後メンテナンスを続け、いよいよ熱帯魚を水槽へ

うっとりする水景に国内外から反響続々

 動画のコメント欄では「美しい」「マジでセンスしかない」「今まで見た中でトップレベルどころか一番好き」「素晴らしいですね。私の理想的な水槽」「とても参考になりました」といった絶賛の声が国内外から寄せられています。


心が癒やされる

 YouTubeチャンネル「ZEROAQUAch」では、癒やしをもらえるアクアリウムの他、ビオトープやDIYの様子も公開中です。

advertisement
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  4. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  7. 松田翔太、憧れ続けた“希少な英国製スポーツカー”をついに入手「14歳の僕に見せてあげたい」 過去にはフェラーリやマクラーレンも
  8. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  9. 「行きたすぎる」 入場無料の博物館、“宝石展を超えた宝石展”だと40万表示の反響 「寝れなくなっちゃった」【英】
  10. ユザワヤが教える“引っ張るだけで簡単に畳めるエコバッグ”の作り方が100万再生 便利でかわいいアイテム完成に「何枚あってもいい」「最高です」