ニュース

「マジで復活してくれ」 日清が7年前に終売した「人気カップ麺」→“まさかの現在”に「えっ?」「まじ?!」(1/3 ページ)

実は復活していました。

advertisement

 かつて人気を誇っていた有名メーカーの食品を紹介する“なつかしの人気食品”。今回は、日清食品が販売していたカップ麺「ごんぶと」を紹介します。

日清食品の人気カップ麺の現在に驚き(画像は日清食品公式サイトから)

2017年に終売

 「ごんぶと」は、熱湯でほぐして湯切りをするだけで本格的な“ぶっというどん”を楽しめる生タイプのカップ麺。1993年に販売されると、同社の定番商品として定着し、米俳優のスティーブン・セガールによるテレビCMも話題を呼びました。

かつて販売されていたカップタイプの「ごんぶと」(画像は日清食品公式サイトから)

 しかし、2017年に惜しまれつつも終売。その後はSNS上で「復活して欲しい商品」としてたびたび名前が上がり、「マジで復活してくれ」「めちゃ好きやったのに」「再販しないかなぁ」といった声が聞かれていました。

advertisement

まさかの「復活」果たす

 このまま歴史の中に埋もれてしまうのか――。そう思われていた矢先の2024年夏、衝撃的なニュースが飛び込んできます。なんと日清食品が「ごんぶと」を9月から復活販売すると発表。カップタイプではなくチルド式での再登場となりましたが、復活の報にSNSの消費者からは「えっ?」「まじ?!」「胸熱すぎる」「食いたい」と歓喜の声があふれました。

チルドタイプで復活した「ごんぶと」(画像は日清食品公式サイトから)

 復活した「ごんぶと」は「きつねうどん」と「天ぷらうどん」の2種類を展開。希望小売価格は1食400円で、東北、関東、中部、近畿地区で販売されています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に【大谷翔平激動の2024年 「お菓子」にも注目集まる】
  2. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  3. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】
  4. トイレットペーパーの芯を毛糸でぐるっと埋めていくと…… 冬に大活躍しそうなアイテムが完成「編んでるのかと思いきや」【海外】
  5. 「何故バレないと思ったのか」 アニメグッズ購入が“親にバレた人”にツッコミ殺到 ひと目で分かる原因に「そりゃバレますって」
  6. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. プロが教える、年末までにしたいお風呂の掃除術 目からウロコのワザに「なるほど」「これは保存だ!」
  9. 遊ばなくなった“シルバニアのおうち”を大改造したら…… 娘が喜んだ“すてきなアイデア”に「なんということでしょう」
  10. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】