「これは悲しい」 Appleが新型「iPad mini」いきなり発売→“まさかの悲劇”がショックすぎ 「本当にタイミング悪すぎた」と同情の声(1/3 ページ)
注文から30分で悲劇。
Appleは10月15日、タブレット端末「iPad mini」の新型(第7世代)を発表し、同日に予約受付を開始しました。
発表会はなく、しれっと発売された新型iPad mini
毎年、お決まりのように大々的に発表会を行うことが通例のiPhoneシリーズとは異なり、iPadシリーズはプレスリリースのみで新製品を発表することもしばしば。iPad miniについては、先代の発売から丸3年を経過しているということもあり、いきなりの新型登場に衝撃を受けた人も多いでしょう。
そんななか、iPad miniを注文した直後に新型が発表され、「家に届く前に型落ち」になってしまった人がX(Twitter)で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザー・チャウダー(@yohhhn4)さん。「この世には発表の30分前に前世代を購入している人がいるんですよね」とコメントを添えて、Amazon.co.jpの注文履歴画面のスクリーンショットを投稿しています。
同情の声集まる
投稿に対し、リプライ欄などでは「これは悲しい」「本当にタイミング悪すぎた」と同情の声が見られました。このほか「返品すればいい」と返品を促す反応も寄せられていましたが、チャウダーさんは後の投稿で「色々わかった上でめちゃ安く買ったからなんの問題もないですよ」と納得した上での購入であることを明かしています。
新型iPad miniは搭載チップセットが「A17 Pro」にアップデートされ、性能が向上。USB Type-C端子の搭載やカメラ性能は先代と大きく変わらず、新たに「Apple Pencil Pro」に対応したほか、将来的にはアップデートで生成AI「Apple Intelligence」も利用できるようになります。搭載される「iPadOS 18」は、登場時にこれまでiPadにはなかった「電卓」アプリが新たに標準搭載され注目を集めました。
画像提供:チャウダー(@yohhhn4)さん
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