「プラレールを楽しむための正しいフォーム」 2歳息子の楽しそうな姿に「僕もやってました」「よ~く分かります」と共感の声(1/3 ページ)
子どもの頃にやったなぁ……。
正しいフォームでプラレールを楽しむ2歳息子の姿がX(Twitter)に投稿されました。ポストは記事執筆時点で24万4000回以上表示され、5800件以上の“いいね”を獲得しています。
投稿者は、8歳と4歳の娘さんと2歳の息子さんを育てているパパ・めかぶ(@mekabu1010)さん。今回注目を集めたのは「こちらがプラレールを楽しむための正しいフォームとなります」というコメントとともに投稿された1枚の写真です。
めかぶさんは、子どもたちにプラレールを買ったことをきっかけに自身もハマり、今ではさまざまなレイアウトを組めるようになったそうです。中でも息子さんは、プラレールが大好きでかっこいいレイアウトを組んであげると1日中見つめているとのこと。
写真には、そんな息子さんの姿が写っているのですが……なんとその視線は、ゴロンと寝そべり電車と同じ高さ! 上から見るより、この角度から見た方がより迫力がありそうです。まさに、プラレールを楽しむための正しいフォームですね。
しかし、手元をよーく見てみると……目の前に立派なプラレールがあるにもかかわらず、本人はトーマスを畳縁(たたみべり)で走らせています。思わず「そっちなの?」とツッコミたくなりますが、朝から晩までずっと遊んでいるそうなので、もう畳縁もレールに見えるようになってしまったのかも知れませんね。
コメント欄には「古典的なオーソドックスフォームですね」「僕もやってました」「誰しもが通る道(?)」「よ~く分かります」「鉄道模型でもやる」といった共感の声が多数寄せられています。
めかぶさんは、子どもたちとの日常をX(Twitter/@mekabu1010)にて公開中。娘さんがプラレールで遊ぶ姿や家族みんなでプラレール展に行ったときの様子なども見ることができます。
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