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ハイパーカー、F1マシン、ラリーカーにトラック!? 化け物マシンばかりの異種混合レースが激アツすぎる(1/3 ページ)

優勝したのはまさかの……!

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 フォーミュラカーにラリーカー、それにハイパーカーやフルカスタムされた競技用トラック……高性能なクルマばかりを集めて最速を競うレースが、YouTubeで注目を集めています。

4車種それぞれの特徴に合わせたサーキットで競争!

 動画を投稿したのは、さまざまなモータースポーツを支援していることでも知られるエナジードリンク「Red Bull」の公式YouTubeチャンネルです。

 この企画に登場するマシンは、レッドブルのF1マシン「RB7」、マクラーレンのハイパーカー「P1 MADMAC」、WRCで活躍しているスバル「WRX STI」、そしてオフロード仕様のトロフィー トラック「PRO4」の4台。どれも第一線で活躍する高性能なクルマです。

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 それぞれの特性を踏まえたバランス調整が行われることになり、最高速度で勝るF1マシンは一番長い距離を走行、オフロードも走れるレーストラックはコース外の未舗装路をショートカットできるなど、特別なレギュレーションが組まれています。


レースするのはこの4台

 まずは、各車が順番にコースに出てテスト走行を披露。すると、ラップタイムはトップと最下位の差がわずか0.67秒という結果になりました。これは良い勝負になりそうだ……!

白熱したレースを制すのはどれ!?


ほとんど差が無い……!

 いよいよレース本番。スタートと同時にF1カーが先頭に出て猛スピードで走っていきます。ほか3台は特別なレギュレーションを有効に使って追従し、終盤になると4台がほぼ同時に最終コーナーへ突入していきます。


勝利したのはドリフトカー!

 先頭におどり出たトラックがこのままゴールするかと思われましたが、その横をハイパーカーがドリフトしながら抜き去り、そのままフィニッシュ! 見事な滑り技で勝利を手にしました。

 この白熱したバトルに、YouTubeのコメント欄には「素晴らしい映像だったね!」「 とても楽しかった!」と興奮した声が寄せられています。さらに「一番スゴイのは、ドローンを飛ばしていた人じゃない? 「よく撮影できたね……」などと、ドローンパイロットに対する賛辞も見られました。

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画像はYouTubeチャンネル「Red Bull」より引用

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