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無印良品「コアラパン」に“悲しい過去”が判明……? 明かされたまさかのエピソードが5万いいね(1/3 ページ)
悲しいけどほっこり。
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無印良品の「コアラパン」が、悲しいならがもほっこりできる過去を秘めていたと判明し、X(Twitter)で注目を集めています。いい話だなー。
ブームが去って、忘れられ……
話題を呼んでいるのは、コアラパンの商品説明として書かれた、「コアラブームの時代につくられ、今では使われなくなっていた古い焼き型を活用しました」との一文。日本に初めてコアラが来たのは1984年のことで、当時はめずらしい動物に日本中で大ブームが巻き起こりました。ですが流行の浮き沈みによって、しばらく忘れ去られていたようです。
Xユーザーの山下義弘さん(@tyarinko)がコピーに驚き、「無印良品のコアラパン!! おまえそんな悲しい過去を秘めてたのか!!」と投稿したところ、5万件を超える“いいね”が寄せられるなど反響を呼びました。
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なお、山下さんは、この一文を10月14日まで開催されていた「良品には、わけがある。展 無印良品 徳永美由紀の仕事」で見つけたのだそうです。
「再活用されるようになってよかったね」
投稿には「コアラァァァァ再活用されるようになってよかったね」など喜びの声が。コアラパンの素朴な味わいにはファンも多く「わあ! 昔食べてたぞコアラパン!」「コアラパン素朴な味で美味しいよ」といった反応も寄せられています。
(高橋ホイコ)
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