センター方向へ伸びる打球、その判定は……　プロスピ最新作の「とんでもないバグ」に7000いいね（1/3 ページ）

　野球ゲームの“とんでもないバグ”を捉えた動画が、X（Twitter）に投稿されました。記事執筆時点でこのポストの表示数は220万回を突破しており、7000件以上のいいねを集めています。

プレイ中の珍判定

　動画を投稿したのは「ニワ」（@saayukou34）さん。コナミデジタルエンタテインメントの野球ゲーム「プロ野球スピリッツ2024-2025」をプレイしている最中に撮影した映像です。

　現実の野球と同じルールで試合が進む「プロ野球スピリッツ2024-2025」。バッターボックスに立った打者・浅村栄斗選手は、ピッチャー・佐々木朗希選手の投げた球を見事に打ち返しました。

　快音とともにセンター方向へどんどん伸びていき、野手たちの頭上をも越えていく打球。実況も「伸びていく、どうだ!?　入れば貴重な追加点！」と叫び、そのままバックスクリーンの方へ打球が伸びていきます。が、審判は「ファール」と判定。「ファールボールです」と急に冷静になった実況とのギャップがすさまじい。

「バックスクリーンへの特大ファール」

　本来なら発生しない珍判定にニワさんは「とんでもないバグ残ってるやん」とコメントしています。

　センター方向への打球にもかかわらずファール扱いとなった結果には、「バックスクリーンへの特大ファール」「これはひどいw」「パワプロと同じバグゥ！」などの感想が寄せられています。