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日本のお金だったの!? ボロボロ&真っ黒なコインを磨いたら…… 現れた“正体”に驚がく 「なにしたらこんなに」「気が狂いそうw」(1/2 ページ)

真っ黒なコインが輝きを取り戻す!

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 文字や絵柄が判別できないほど変色してしまった硬貨を、ピカピカに研磨する動画がYouTubeで話題です。見ていて気持ちがいい!

 この動画を投稿したのは、さまざまなものをピカピカに磨き上げる動画を投稿している、YouTubeアカウント「らいくりLikelyLads」(@likelylads)さんです。

昔の100円玉は銀貨だった!

 今回、らいくりさんが磨くのは「100円銀貨」。1950年代後半から1960年代半ばまでの約9年間に2種類の100円銀貨が発行されており、今回登場するのは表面に稲穂がデザインされた1959年発行開始の100円玉です。ちなみに、現在一般的に使われている100円玉は白銅貨となっています。

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 登場したのは、真っ黒に汚れたコインと思しきもの。表面の模様はおろか、硬貨だということすら判別できないほどの汚れようです。

100円をピカピカに01
文字や絵柄が判別できないコインを磨いていきます

 このコインの表面に汚れやサビを除去する液体をたっぷり落とすとぶくぶくと泡が立ち、汚れが浮いてきます。拭き取ると、コイン自体はまだ黒っぽい色をしていますが、稲穂の絵柄を確認できるようになりました。この時点で使うには支障がないくらいの状態になったものの、さらに磨いてきれいにしていきます。

100円をピカピカに02
何度も磨いて拭いていく

 何種類もの研磨剤を駆使して、綿棒で磨いては拭いて……を何度も繰り返していきます。薬液を混ぜたり布で拭いたりしながら10回以上磨きの工程を繰り返すと、シルバーの輝きがよみがえってきました。

鏡のようにピカピカに!

100円をピカピカに03
鏡のようにピカピカに!

 最後には、稲穂の図柄や「日本国」「百円」などの文字もしっかり見えるように! コインかどうかも判別できないほど真っ黒だった100円銀貨が、まるで鏡のような仕上がりになりました。顔を描いた綿棒の先をかざすと、表面にしっかり映るほどのピカピカ具合です。

 驚きの仕上がりに、視聴者からは「めっちゃきれい!」「すごいですね」「同じ作業が裏面にも? 気が狂いそうw」など反響が。「むしろなにしたらこんなになるんや」「100円だったのか分からなかったです」「最初オレオに見えたww」と、磨く前の状態に驚く声も寄せられています。

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 らいくりさんのYouTubeアカウントは、ほかにもコインや石、卵の殻や木などをピカピカに磨く動画を公開しています。

動画提供:「らいくりLikelyLads」(@likelylads)さん

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