ニュース

「そっちかよ!」 “リバイバル版ガンプラ”で「ある意味パーフェクトガンダム」爆誕→「笑った」「身ぐるみはがされた」(1/2 ページ)

パーフェクトはパーフェクトだけど……?

advertisement

 初期ガンプラのリバイバル版を「パーフェクトガンダム」に改造し、“第1次ガンプラブーム”の興奮を呼び覚ましたモデラーが話題です。パーフェクトはパーフェクトだけど……?

「プラモ狂四郎」のアレかと思ったら?

 投稿主は、X(Twitter)ユーザーのItsu_K(@Yam_Yamtya)さん。1980年に発売された「1/144 ガンダム」のリバイバル版、「ベストメカコレクション 1/144 RX-78-2 ガンダム (REVIVAL Ver.)」を入手しました。

 元のキットの造形はそのままに、接着剤不要のはめ込み式にしたり、多色成形でパーツごとに色を分けたり、今どきの技術を投入した製品。コミックボンボンの漫画『プラモ狂四郎』で曽田ら第1次ガンプラブーム世代としては、主人公の狂田四郎が作ったオリジナルのガンダム(原点はアニメーターの板野一郎氏による落書き)、「パーフェクトガンダム」への改造を夢見てしまうところがあります。

advertisement

パーフェクトはパーフェクトでも……?

 漫画の通りに作るならば、腕時計のバンドでアームビームガンを装着したり、バックパックに水鉄砲を仕込んだり、手の込んだ改造をするところですが、Itsu_Kさんが選んだ手段はごくシンプル。「ガンダムSEED」の「パーフェクトストライクガンダム」用のバックパックから武装を根こそぎはぎとり、初代ガンダムに貼り付けたのでした。……確かにパーフェクトだけれども!

ある意味パーフェクトなガンダム。装備を奪われたストライク

 装備を奪われたストライクガンダムの姿も楽しい写真は「ストライクが身ぐるみはがされてるw」「おもちゃ取られた子どもみたいになってる」と笑いを呼んでいます。

画像提供:Itsu_K(@Yam_Yamtya)さん

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  4. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  7. 松田翔太、憧れ続けた“希少な英国製スポーツカー”をついに入手「14歳の僕に見せてあげたい」 過去にはフェラーリやマクラーレンも
  8. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  9. 「行きたすぎる」 入場無料の博物館、“宝石展を超えた宝石展”だと40万表示の反響 「寝れなくなっちゃった」【英】
  10. ユザワヤが教える“引っ張るだけで簡単に畳めるエコバッグ”の作り方が100万再生 便利でかわいいアイテム完成に「何枚あってもいい」「最高です」