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「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」(1/2 ページ)
グータッチも左手。
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自身3度目となるシーズンMVPを受賞したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。11月22日(日本時間)に行われた受賞中継を見た一部のファンからは、大谷選手の「ある仕草」が気になったという声が聞かれています。
「やはり左肩をかばう動きしてたね」
大谷選手は満票でナ・リーグMVPを受賞。DH(指名打者)選任としては史上初のMVP受賞で、ア・ナ両リーグでの受賞は58年ぶり2人目となる快挙でした。
受賞を受けた中継では、大谷選手は周囲の関係者と握手やハグをしたものの、動かしていたのはいずれも右腕。妻・真美子さんとの「グータッチ」も右手で行うなど、左腕は90度程度に固定され、極力動かさないよう気を遣っているように見えました。
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大谷選手はニューヨーク・ヤンキースとのワールドシリーズ第2戦で盗塁を企図した際、左肩を負傷。その後シリーズに強行出場を続け、シリーズ終了後に手術を行っていました。
今回の中継シーンを見た一部のファンからは「握手とかハグの時に左腕(肘)を90度固定して窮屈そうに見えるのだけ少し心配」「左肩結構かばってるように見える」「左肩は動かしてないね」「笑顔で素敵だったけど、やはり左肩をかばう動きしてたね」「デコちゃんが降りた後、大谷さんの左手を気にする真美子さんの視線。ハグや握手でも左腕を動かさない大谷選手」と、本人も周囲も術後の左肩を気にしていたように見えたという声が聞かれています。
受賞中継後には、左肩の術後経過について大谷選手は「見通しよりも少し状態があまり良くなかった」とコメントしたと報じられています。
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