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ユザワヤが教える“引っ張るだけで簡単に畳めるエコバッグ”の作り方が100万再生 便利でかわいいアイテム完成に「何枚あってもいい」「最高です」(1/3 ページ)

作ってみたい!

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 ユザワヤは11月17日にInstagramを更新。「引っ張るだけで簡単に畳めるエコバッグ」の作り方を投稿しました。動画は記事執筆時点で110万再生を突破しています。

引っ張るだけで簡単に畳めるのがうれしい!

 「引っ張るだけで簡単に畳める蛇腹折りのエコバッグです 見た目以上に収納できるので、鞄の中に潜ませてお出かけしてはいかがでしょうか」と添えて投稿したのは、ハンドメイドできるMサイズとLサイズのエコバッグの作り方。

 材料はMサイズの場合、110~140センチ幅の超撥水ポリエステル×60センチ、50ミリ幅のグログランリボンを1メートル、そしてスナップボタンを用意します。超撥水ポリエステルに型紙に合わせて、本体布とひも布、力布用にカットしたら、袋布に切り込みを入れます。袋布2枚を中表に重ね、切り込みを入れた側の辺をぬいあわせます。縫い代はアイロンで片側に倒しておきます。

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 袋布脇の布端にも、ジグザグミシンをかけていきます。


材料はこちら(画像はユザワヤInstagramから)

ポイントとなる蛇腹折り(画像はユザワヤInstagramから)

 グログランリボンを半分にカットし、アイロンで縦半分に折ります。切り込みを入れた部分をグログランリボンで包み、ステッチをかけていきます。

 次に力布用の布を作り、袋布切り込み止まりと、力布の端が合うように袋布の両面に縫い付けます。表面を止める際に、裏面の力布も一緒にとめていきます。

 力布の縫い目で織り上げ、両面の力布を固定するようにステッチをかけます。袋布を中表に重ね、両脇を縫い止まりまで縫い、アイロンで縫い代を折っていきます。裏返したら縫い代を固定するようにステッチをかけ、持ち手部分を蛇腹折りにします。裏に返し、底部分も蛇腹に折ります。

 ひも用布で1センチ幅のひもを作り、袋布の底に縫い付けていきます。ひもにスナップを付け、アイロンで形を整えていくと……、完成しました!

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完成!(画像はユザワヤInstagramから)

「お気に入りの生地で作りたい」「何枚あってもいいですよね」などの反響が

 動画には、「久しぶりに手芸してみたくなりました」「かわいいいです!! お気に入りの生地で作りたい」「何枚あってもいいですよね」などの反響が寄せられています。なお、詳しい作り方を希望する人は、動画に「レシピ希望」とコメントするとDMで送られてくるとのこと(数日かかる場合があるそうです)。気になる人はユザワヤのアカウントをチェックしてみてはいかがでしょう。

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