ニュース

20代男性が「昔のお絵描き帳」を発見→中を見てみたら…… “クセつよ”な内容に「マニアックすぎだろw」「キャラチョイスが」(1/3 ページ)

中学生時代のエピソードも紹介。

advertisement

 幼いころに使っていたお絵描き帳を20代男性が発見。いささか“マニアックなチョイス”をした当時の自分へ、セルフツッコミを入れる様子がInstagramに投稿されました。

昔の自分が描いたのは……

 投稿者は実家で暮らしている大学生・ましゅー(@matthew_kinoko)さん。SNSでは、実家の個性的なインテリアにツッコむ動画を発信しており、今回は小さいころの自分が使っていたお絵描き帳の内容を見ていきます。

 お絵描き帳を開いてまず目に入ったのは同シリーズに登場するドラキーの絵。ページをめくるとメタルスライムたちが描かれていました。どちらもドラゴンクエストではおなじみのモンスターです。

advertisement

ドラキーの絵

メタルスライムたちの絵

 しかし、さらに次のページに描かれていたのはバベルボブル。ドラキーやメタルスライムと比べると、なかなか“マニアックなチョイス”で描いた本人もびっくりしてしまいました。


バベルボブルも描いていた

 続けてスライムナイトやスライムジェネラル、メタルライダー、ダークランサーとデザインに騎士の要素が入っているカッコいいモンスターが多数登場。特にダークランサーは同シリーズのアーケードゲームで初登場して以来ほとんど関連作品に出ておらず、とても珍しいキャラクターです。幼いころの自分がダークランサーを認識していたことに「マニアックすぎだろ」とコメントしました。


メタルキングの隣には……

幼くしてダークランサーを認識していた

コンクールに出した絵も発見

 かつての自分が描いたドラクエモンスターズの絵を見返していく中で、ましゅーさんは1枚の絵を発見。中学2年生のときにポスターコンクールへ出したもので、ベビーサタンを元にしたキャラクターが描かれています。


コンクールに提出した中学2年生のときのポスター

 ごみの分別やむし歯予防を呼び掛けるポスターのコンクールへ作品を出すにあたり、当時中学生だったましゅーさんは毎年ドラクエのモンスターを元にした絵を提出していたとのこと。1年生ではおどるほうせき、2年生ではベビーサタン、3年生のときにはボスキャラクターのエスタークをベースにポスターを作成したそうです。

 しかし、3年生時にポスターを提出した後、美術の先生から“このコンクールではキャラクターを描いてはいけない”と伝えられ、自分のレギュレーション違反を知ることに。毎回ドラクエで統一してしまったましゅーさんは、「1年目に言ってほしかったなそれ」「貫き通しちゃってるから」と当時を振り返りました。

advertisement

3年間ずっとドラクエで貫いてしまった

 この他にもましゅーさんは自身のInstagram(@matthew_kinoko)アカウントで、自宅の“クセ強”なインテリアを紹介する動画や、妹のためにキングプリンを作る様子などを公開しています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に【大谷翔平激動の2024年 「お菓子」にも注目集まる】
  3. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】
  6. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  7. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  8. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  9. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  10. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」