「初めて見た」　真美子さんとNBA観戦の大谷翔平→よく見ると……　貴重な姿に「つけてますね」（1/2 ページ）

　ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、妻で元バスケットボール選手の真美子さんとともに米NBAの試合を観戦。ファンからは、大谷選手が身に着けていた「あるもの」に注目する声が聞かれています。

「大谷さんも指輪つけてる……！」

　大谷選手と真美子さんは日本時間12月9日、八村塁選手が所属するロサンゼルス・レイカーズ対ポートランド・トレイルブレイザーズの試合を現地で観戦。大谷選手はレイカーズから「17 OHTANI」とドジャースの背番号、背ネームと同じユニフォームを、真美子さんは「12 TANAKA」と現役時代（日本代表時代）の背番号が書かれたユニフォームをそれぞれ受け取りました。

　試合中には現地放送やアリーナのビジョンに観戦する姿が映るなど、NBAの試合を楽しんだ大谷夫妻。そうした中、観戦時の2人の「手元」に注目するファンもいました。

　真美子さんは左手薬指、そして大谷選手も左手薬指に指輪をはめていました。大谷選手はシーズン中、指輪をつけてのプレーはしていないため、5月の球団のパーティー、7月のオールスターのレッドカーペットショーなど、指輪をはめて公に姿を現す機会は限られていました。

　大谷選手の指輪に気付いた一部ファンからは「指輪つけてますね」「大谷が指輪してんの初めて見たわ」「大谷さんも指輪つけてる……！」といった声が聞かれています。

　試合はレイカーズが八村選手の23得点の活躍などで勝利しました。