ニュース

まさかのチョイス! 日本に染まりすぎた外国人の“お土産”に「日本人より詳しい」と驚き 「コンビニ率たけえなw」(1/2 ページ)

ファミマに行けば何とかなりそう。

advertisement

 日本在住の外国人が本気でおすすめする日本土産が、意外なものばかりで驚きです。日本に染まりすぎてる外国人のチョイスって感じもします。

日本に染まった外国人が選ぶ日本土産が渋い

 投稿したのは、英語学習アプリと英会話カフェを手掛ける「ランカル英会話(LanCul)」の公式YouTubeチャンネル(@LanCul)。外国人講師5人が、母国へ持ち帰る日本のお土産について熱いプレゼンを展開します。


日本在住外国人が母国へ持って帰るお土産を紹介!

 アメリカ出身のアントさんが最初に挙げたのは、「ファミマのソックス」とも呼ばれるファミリーマート限定の靴下。ファッショニスタの間でも人気のソックスシリーズですがどうやら外国人にも人気のようで、その場にいた5人のうち3人が偶然にもファミマのソックスを履いていました。

advertisement

みんな大好きファミマのソックス!

 フランス出身のルイズさんは三幸製菓の「雪の宿」を絶賛。持って帰るとお父さんが喜ぶそうです。「雪の宿」を食べたことがなかった講師も試食してみたところ「個人的にはポテチより好き」と好評でした。

 さらにルイズさんのお父さんはエバラ食品の「プチッと鍋」もお気に入りとのことで「まさかそれがお土産とは絶対思わない」と意外なチョイスに他の講師たちは驚きを隠せない様子。この2つを持ち帰るルイズさん、やはり“日本に染まりきっている”証な気もします。

おもちゃも良いけどやっぱりコンビニスナック

 ドイツ出身のアリさんは、けん玉を持ち帰ったら家族みんなで楽しんでくれたそうです。カナダ出身のカーソンさんはキットカットの抹茶味をオススメ。キットカット自体は世界で有名ですが、抹茶味は日本独自商品なのでお土産に喜ばれるようですね。


けん玉難しいけど盛り上がりますね

 最後にアメリカ出身のジャダイさんが、日本に来た家族や友人へオススメしているものを紹介。それは「ファミチキバーガー」。ファミリーマートで販売している「ファミチキバンズ(タルタルソース)」にファミチキを挟むことで、最高のお昼ご飯になるそうです。

 他の講師たちからはファミチキを「たまごサンド」「ふんわりホットケーキ(メープル&マーガリン)」に挟むという食べ方を紹介する声も上がり、組み合わせレシピに大盛りあがり。「たまごサンド」でファミチキ挟んで食べる方法が外国人に人気というのは、確かに聞いたことある気が……!

advertisement

ファミチキの食べ方に一家言持ってる外国人ってどういうこと

お土産はコンビニで買うのが正解?

 全体的に食べ物が多めな結果で、日本の食文化が外国人にも親しまれていることがよく分かります。また、なぜかファミリーマートへの偏愛もうかがえる結果となりました。

 動画のコメント欄には「雪の宿、食べる時に袋の中で割ってカケラが落ちないように食べるの見たら日本に馴染んでるな~って思った」「イギリス人の3歳の子供には『でんでん太鼓』が超絶ウケた」「ファミチキアレンジレシピで盛り上がるのめっちゃわかる!」などの声で賑わい、オススメのお土産を紹介するコメントも多く寄せられています。

画像は「ランカル英会話(LanCul)」の公式YouTubeチャンネル(@LanCul)から引用

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
  2. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  3. 「えーー」「衝撃!」「食べれるんですか!?」 大沢たかお、“まさかの食事風景”にファンびっくり 「明日は雪かな」
  4. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  5. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  6. 「脳がバグるw」 妹の結婚式で乾杯音頭をとる兄、二度見必至の“完璧な正装”に「なんでやねんwww」「良いお兄さん」
  7. 毛糸でポコポコ模様を編んでいくと……「私史上いちばん可愛い!」完成品に称賛の声殺到! センス爆発のおしゃれアイテムが「目を奪われました」と話題
  8. ゴミ収集所をあさっていた保護猫、今でもギュウギュウだった首輪の跡が残り…… やす子が溺愛する猫の“衝撃のご褒美”に反響
  9. 「悔しくてやりきれません」 中川翔子、“家族の死”を報告 「不二家」のモデルも務めていた
  10. 「で、でかい!」 ド素人だったはずの妻と釣りに出掛けたら…… “船上騒然”のとんでもない魚に「えげつない」「大物ハンターやん」