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断面がきれいで効率良く使える“レモンの切り方”が200万表示 一生モノの便利技に「最高にありがたいっ」「なるほど、知らなかった!」(1/3 ページ)

覚えておきたい。

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 効率よく使えるレモンの切り方がX(Twitter)に投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の表示数は200万件を突破し、“いいね”は5万6000件を超えています。オレンジやグレープフルーツ、ユズでも!

レモンをきれいにカットするには……(画像はPIXTAより)
かんきつ類の切り方

かんきつ類の切り方について

 投稿者は「お粥研究家 鈴木かゆ」(@kayu_szk)さん。SNSでは数多くのおかゆレシピを公開しています。今回話題になったポストは、かんきつ類の切り方について。写真ではレモンで解説しています。この方法は鈴木さんもかつて誰かから教わったものなのだそうです。

Xでカットすると断面きれいで無駄なし!

 かんきつ類を切ろうと思ったら、くし切りを思い起こす人も多いと思います。しかし鈴木さんの説明する切り方はなんと「X」。まな板に置いたレモンをクロスしてカットすることで、断面がとてもきれいに見えるのです。

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写真のようにXで
断面きれい~!

 さらに絞りやすい形状をしていて、「無駄なくギュできます」とのこと。レモンに限らず、ユズやグレープフルーツ、オレンジ、スダチ、カボスなどかんきつ類全般で適応できます。覚えておくと、便利ですね!

ユズやグレープフルーツ、オレンジなどでも

 投稿には「ネーブルはこの切り方が一番ですよ」「へー知らんかった~」「これ!習った時感動した」「おお!これ良い切り方!」といった声が寄せられています。また、伊丹十三さんのエッセーで見かけたという人の声が多くありました。

 これからの寒い季節では、ユズやポンカン、ハッサクなどさまざまなかんきつ類が登場します。調理の際に使ってみたい技のひとつになりそうです。鈴木さんはこの他にも作ったおかゆの紹介をX(Twitter)アカウント(@kayu_szk)やInstagramアカウント(@kayu_szk)、そしてブログ「おかゆワールド.com」で発信しています。また、書籍『日本、台湾、韓国etc. ととのうおかゆ365日』も販売中です。

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