“映画初主演”の畑芽育、“予想外のファン”が話題　「アイドルの現場でしか見たことない光景」「熱狂的すぎる」（1/2 ページ）

　公開中の映画「うちの弟どもがすみません」で映画初主演を務めている俳優の畑芽育さんが、12月26日、同作の応援上映に参加しました。

畑芽育の意外なファンに注目集まる

　この日の舞台あいさつは、観客と畑さんが一緒に映画を鑑賞するもので、応援、掛け声、ツッコミなどが可能な“応援上映”が行われました。

　同作の公式X（Twitter）では、「最後まで大盛り上がりでした！お越しいただいた皆さま楽しい時間をありがとうございました」とのメッセージとともに、観客を背にした畑さんの写真を投稿。

　女性客が多くみられ、「芽育」「MEI」「めい」「畑」などと書かれたカラフルな手作りのうちわやボードを掲げて参加していました。

　畑さんはアイドルではなく俳優として活動しているため、こうした会場の様子について「めいちゃんのファン想定外すぎるw」「熱狂的！」「これはアイドルの現場でしか見たことない光景！！！」など驚きの声が寄せられています。

映画「うちの弟どもがすみません」

　同作は『別冊マーガレット』（集英社）で連載されているオザキアキラさんの人気少女漫画が原作。女子高生の主人公と、イケメンながらクセが強い“4人の弟たち”にまつわるストーリーが展開されます。

　映画は、畑さんが主演し、「HiHi Jets」の作間龍斗さん、「美　少年」の那須雄登さん、「少年忍者」の織山尚大さん、「ジュニア」の内田煌音の出演によって実写映画化され、12月6日から公開されています。