冷蔵庫の底から5年越しに出てきたものとは……　小5の“発掘物”に「胸アツ」「まさにタイムカプセル」と279万表示（1/2 ページ）

　冷凍庫の底から出てきた“あるもの”がX（Twitter）に投稿され、「エモい」「胸アツ」と話題に。投稿は記事執筆時点で279万件以上表示され、8万3000件もの“いいね”を獲得しています。

　投稿したのは、Xユーザーのれじぇんどすぷりがん（@regendspligun）さん。今から5年前、小学5年生だったれじぇんどすぷりがんさんが凍らせた“あるもの”が、最近になって冷凍庫の奥底から出てきたといいます。

冷凍庫の奥から出てきたエモい発掘物

　その正体は、タイムカプセルならぬタイム氷。プリンの瓶に小さなおもちゃと水を入れて凍らせた、思い出いっぱいの大きな氷です。

　うっすらと透けて見える氷の内部には、ミニカーやサイコロなど、小さい頃に遊んでいたおもちゃがたくさん！　底の近くにはキノピオの顔も確認できますが、どこか不穏な様子に見えるのが気になるところです。

　この投稿の翌日、れじぇんどすぷりがんさんは「解凍されてた」と1枚の写真を投稿。紐の切れたストラップやLEGOの部品など、凍っていたときは確認できなかったおもちゃがまだまだ詰まっていたことがうかがえます。

　出てきたおもちゃに統一感はなく、「好きなものを全部入れた！」という感じが小学生の男の子っぽくてかわいいですね。注目のキノピオは思ったより穏やかな雰囲気でよかった！

　この投稿に対し、「この人の気持ちがめっちゃ分かる…僕も小さい頃ものを凍らせるのが大好きだった」「冷たいのにアツい！！！」「こどもワクワクパックじゃん」といったコメントが寄せられていました。

画像提供：れじぇんどすぷりがん（@regendspligun）さん