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「私なんかが美人になってはいけない」と思っていた37歳女性→12年かけて“大変身”したら…… “垢抜けた”現在の姿が97万再生(1/3 ページ)

いくつになってからでも理想の自分になれる!

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 12年かけて自分らしい“垢抜け”ヘアにたどり着いた女性。その髪形遍歴を明かした動画がInstagramに投稿され、記事執筆時点で97万回以上再生されています。

「私なんかが美人になってはいけない」

 投稿したのは、櫻田こずえ(@kozue_sewing)さん。幼少期から外見にコンプレックスを抱えており、それは次第に「自分はブスで、ブスはブスでいなきゃダメ」「私なんかが美人になってはいけない」という“呪い”のような固定概念を生んでしまったといいます。

 そんな“自分を変えたい”という思いで、櫻田さんが「美人になる」と決意したのは37歳のころ。そこからは、垢抜けるためのヘアスタイル探しが始まりました。

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37歳の櫻田さん

 美容院にお金をかけ始めたことで、櫻田さんはどんどんおしゃれに。ときには冒険して後悔してしまうこともありましたが、「きれいになってきた」と自分に自信を持てるようになったのです。


美容院にお金をかけるようになりました

ショートに挑戦

 39歳になると、エッジィなショートヘアに挑戦。そこから45歳までは、エレガントでフェミニンなショートボブが定番になります。徐々に垢抜けていく自分に気付き、櫻田さんはこのころから歯科矯正もスタート。さらに、憧れだったブリーチにもチャレンジしました。


どんどん垢抜けていきます

憧れだったブリーチも

 「自分はブス」という思考を手放すことに成功した櫻田さん。49歳になった現在の姿を見てみると、バレイヤージュを取り入れたふんわりロングヘアがとってもお似合いです。試行錯誤を重ねて、最高の自分に出会うことができた櫻田さんの笑顔は本当に輝いていました。


表情にも変化が

最高の自分を手に入れました

「勇気もらいました!!」の声

 コメント欄には「とっても綺麗」「う、うつくしい」「歳を重ねるごとにだんだん美人になってるし、若くなってる!!」「全部、ちゃんと似合ってて人生を楽しんできたんだなって歴史が素敵」「なかなか垢抜けず、もう美容は諦めようかなと思ってましたが、、、諦めるのやめます」「勇気もらいました!!」「いくつになってもフェミニンでエレガントで素敵」といった反響が寄せられました。

 櫻田さんは、「外見コンプレックスが強い人は、なぜコンプレックスにしがみついてしまうのか、自分と向き合うことがすごく大切で、もし手放すことが出来れば、自分史上あり得ないくらいキレイになると思う」「つまり、外見コンプレックスが強い人は、美人ポテンシャルが高いってこと」と、心強いコメントもつづっています。

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 そんな櫻田さんのInstagram(@kozue_sewing)には、ヘアスタイル以外にも垢抜けた方法や、自ら洋裁したファッションを着こなす様子などが投稿されています。

動画提供:櫻田こずえ(@kozue_sewing)さん

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