5万円でどうやって!?　ガチな「鉄道車両の椅子」が届いたファンに驚嘆の声も……実は大変だった「ヤバいかもw」（1/2 ページ）

　実際に使われていた鉄道車両の椅子が自宅に届いたという投稿がX（Twitter）で「どうやって買ったんだろう」「洗わないとヤバいかもｗ」などと反響を呼んでいます。

鉄道車両のボックスシートが自宅にある生活

　投稿者は、Xユーザーの三崎（@Misaki_1065）さん。自宅に届いた鉄道ファンにはたまらないお宝グッズを紹介しています。

　室内にドンと置かれているのは、列車で見かける座席……！　E217系という車両で実際に使われていたという、本物のボックスシートです。

　室内にボックスシートが置かれている違和感もすごいですが、「それって買えるんだ!?」という驚きもある光景ですね。

JR東日本が売ってました

　ボックスシートは、JR東日本のショッピングサイト「JRE MALL」で購入したそうで、お値段は5万5000円だったといいます。置き場所さえ確保すれば、自宅に鉄道車両の座席がある生活が誰もが楽しめる……？

　Xでは「どうやって購入したんですか……？」とった質問が寄せられていました。また、長く使われていたからか、汚れがたっぷりと溜まってそうで、三崎さんは「かなりしっかり掃除しないとダメ」と掃除の大変さも伝えています。